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2035年東京は高齢世帯の44%が“おひとり様老人”に
データが赤裸々にした厳しすぎる日本の未来

大高志帆
2014年5月14日
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20年後は3分の1が“おひとり様”世帯
高齢世帯も4割超に

 4月11日、国立社会保障・人口問題研究所が「日本の世帯数の将来推計(都道府県別推計)」を発表した。これは、将来的に日本の家族構成がどう変わっていくかなどを調べるのが目的。国勢調査に基づいて5年ごとに行われ、今回は2010年の実績値をもとに2035年までの20年間の状況を5年刻みで推計している。

 これによると、2035年の日本はまさに“おひとり様”だらけだ。特に都内で生活していると、今でさえ“おひとり様”の多さは身をもって感じさせられる。かくいう筆者も、独身&一人暮らし歴10年以上の立派な“おひとり様”である。2010年の時点ですでに東京の「平均世帯人員=世帯(居住および生計を共にする者の集まり)の平均人数」は2.03人。それが2015年には2人を割り込み、2035年には1.87人にまで下がるという。

参照:『日本の世帯数の将来推計(都道府県別推計)』(2014年4月推計)
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