HOME

メタボリック

肝臓

腰痛・肩こり

高血圧・高脂欠症

うつ・ストレス

ニオイ

薄毛

老化防止

禁煙

男の病気

知ってますか? 骨の歪み(ゆがみ)はストレスから

ねたんでいる相手を連想させる骨のゆがみ

隣人をねたんで、鼻水・背中痛に苦しんだIさんのケース【後編】

山口純子 [調布カイロプラクティックオフィス院長]
【最終回】

 前回では、ねたみの感情が前頭骨をゆがませ、さらに鼻炎を引き起こすとご紹介しました。今回は、背中の痛みとの関係についてご説明しましょう。

背中の痛みのメカニズム

 ここで、前頭骨がゆがむと背骨の湾曲がなくなるというメカニズムを見てみましょう。

 頭蓋骨は、息を吸うときにふくらみ、息をはくときにしぼむという動きをくりかえしています。そして、前頭骨のプニッとなる動きは、頭蓋骨をふくらませる動きでもあります。

 頭蓋骨には、仙骨とつながっているオタマジャクシのような形の硬膜がくっついています。頭蓋骨がふくらむと、硬膜もいっしょにふくらみます。

 オタマジャクシ形の頭の部分がふくらみ、尻尾の部分が上のほうにグググッともちあげられ、そこにくっついている仙骨もいっしょに上へグググッともちあげられるのです。

 仙腸関節が、L字のような形をしているため、その関節にそって仙骨が上にもちあげられると、仙骨は、直立の状態になります。逆に息を吐くときは、元の位置に戻り、仙骨は寝ている状態になります。

 つまり、前頭骨がゆがんでいる状態というのは、仙骨が直立の状態が長く続くということです。

 仙骨は背骨の土台。仙骨が直立不動になっていると、背骨は生理的な湾曲を保つことができなくなり、背骨がまっすぐになってしまいます。

 すると、背骨にある胸椎という部分の骨と骨のあいだが狭くなってしまうため、肩甲骨と肩甲骨のあいだの背骨をさわると痛むのです。

     ◎呼吸での頭蓋骨と仙骨の変化        ◎胸椎の湾曲と背中の痛みの関係
1 2 3 >>
このページの上へ

山口純子 [調布カイロプラクティックオフィス院長]

カイロ一筋に20年間、研究と施術に従事。食生活/電磁波/ストレス/スキンケア等と骨のゆがみについて研究を続けているほか、人間性を中心とした心理学も学び、カイロの施術にとり入れている。現在は、院長を務める「調布カイロプラクティックオフィス」での施術の傍ら、健康提案サイト「未病.jp」や企業など多くの場で講演を行なっている。


知ってますか? 骨の歪み(ゆがみ)はストレスから

骨がゆがむ大きな原因の1つに「ストレス」がある。ねたまない人、断れない人、反省する人は危険!まじめな人ほど、骨が歪んでしまうのです。

「知ってますか? 骨の歪み(ゆがみ)はストレスから」

⇒バックナンバー一覧