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アドラー流 お悩み相談室
【第2回】 2014年6月16日
著者・コラム紹介バックナンバー
岸見一郎 [哲学者]

自分自身にダマされる!?
16歳の女子高生が気づいていない
LINE「ウツ」の本当の正体とは?

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フロイトやユングと並ぶ心理学の巨人・アドラーは、現代を生きる私たちに人生観が変わるほどの気づきを与えてくれます。その教えをわかりやすく説いた『嫌われる勇気』は今や30万部のベストセラー。本連載では『嫌われる勇気』の著者・岸見一郎氏が、職場や日常生活で起こりうる皆さんのお悩みを「アドラー流」に解決いたします。
今回のお悩みは、16歳の女子高生によるもの。アドラー流の解決策はどのようなものでしょうか?


【今回のお悩み】
「LINEで返信がないと、不安で不安で……。
 頭がおかしくなりそうです。」16歳女子高生


LINEが気になって、やめられません。
自分の送ったメッセージが「既読」になったのに返信がないと、何か悪いことを言ったのか、私のいないところでみんなが私の話をしているんじゃないか、とかいろいろ気になってずっとLINEばかり見てしまいます。自分が嫌われているんじゃないかってすごくこわくなります。
ときどきもう嫌になるけど、やっぱりLINEはやめられません。

 

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岸見一郎[哲学者]

きしみ・いちろう/1956年京都生まれ。京都大学大学院文学研究科博士課程満期退学。専門の哲学(西洋古代哲学、特にプラトン哲学)と並行して、1989年からアドラー心理学を研究。精力的にアドラー心理学や古代哲学の執筆・講演活動、そして精神科医院などで多くの“青年”のカウンセリングを行う。日本アドラー心理学会認定カウンセラー・顧問。


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