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500万人の成功体験からわかった「いい仕事」をする人の極意
【第1回】 2014年9月19日
著者・コラム紹介バックナンバー
O・C・タナー・インスティテュート

第1回:ダイソン創業者 ジェームズ・ダイソン
今あるものから「何か」を取り除く

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 アメリカ・ソルトレイクシティを本拠地とする世界規模の人材コンサルティング会社、O・C・タナー・カンパニー。同社が保有する世界最大規模のデータベースから明らかになった「いい仕事」をする人の極意とは? 9月19日に刊行された書籍『500万人の成功体験からわかった 「いい仕事」をする人の45の極意』から、内容の一部を紹介していく全4回の連載です。

 名前を知らない人などいない超有名起業家、世界的企業のエグゼクティブから、名もない営業マンや病院の清掃員、カメラマンやデザイナー、スポーツ選手まで、ありとあらゆる職業を網羅した500万件を超えるデータベース。そして、200人に対する長期にわたる徹底インタビュー。かつてない規模で行われた大規模調査から見えてきた真実とは――

「いい仕事」をする人の極意1:今あるものから「何か」を取り除く

「現状を改善したい」「新しいものを生み出したい」と考える時、たいていの人は「何か新しい要素を付け加えよう」と考える。ところが、実際に「いい仕事」をやってのける人は、新しいものを付け加えるよりも、求められていないものや煩わしいものを取り除くことのほうがむしろ大切だと知っているものだ。

 15世紀の大発明家レオナルド・ダ・ヴィンチは「簡潔さこそ究極の洗練である」と言ったが、まさにその通り。「MP3プレーヤー」「ペーパーレス決済」「ノーアイロンのワイシャツ」「キーボードのないスマートフォン」……考えてみれば、今、身のまわりにある便利なものは「付け加える」より「取り除く」ことによって生まれた。

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O・C・タナー・インスティテュート 

アメリカで尊敬されている哲学者、教育者であるオバート・タナーにより1927年に設立された。人事コンサルティングを手がけるリーディングカンパニーとして、企業の表彰制度導入を進めるなど、長年にわたり組織における「いい仕事」を調査している。人材コンサルティングを行う過程で蓄積されたデータベースの規模は世界最大級で、世界のエグゼクティブ、人事担当者から厚い信頼を得ている。ユタ州ソルトレイクシティを本拠地として、バーリントン、オンタリオほか全米各都市、カナダ、イギリスの各都市、フランクフルト、メキシコシティ、ニューデリー、香港、上海、シンガポールなどにオフィスを構える。世界150ヵ国に8000を超えるクライアントを持ち、「フォーチュン100」企業のうち23社にサービスを提供している。


500万人の成功体験からわかった「いい仕事」をする人の極意

いつでもどこでも、期待以上のことをやってのける人、普段は目立たなくも職場で一目置かれている人……。「いい仕事」をする人は、一体に何が違うのか? アメリカの人事コンサルティング企業O・C・タナー・カンパニーの世界最大級のデータベースから明らかになった「いい仕事」の極意を、4回にわたり連載します。500万件のデータと200人に対する徹底インタビューから明らかになった真実とは……。

「500万人の成功体験からわかった「いい仕事」をする人の極意」

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