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リニアは新幹線と飛行機のいいとこ取り!?
試乗でわかった「時速500km」のリアルな乗り心地

ダイヤモンド・オンライン編集部
2014年9月25日
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「山梨リニア実験センター」を走る超電導リニアL0系車両

 2027年の開業まで待てない――。“夢の乗り物”と言われてきた超電導リニアに、2014年中に乗れるチャンスがやってきた。

 今年新幹線開業50周年を迎えたJR東海は8月末、ついにリニア中央新幹線東京~名古屋間の建設を国土交通省に認可申請。認可されれば10月にも建設を開始するが、開業まであと13年という今、同社が「リニア体験乗車」希望者を広く募集している。

 これは一般向けに誰でもリニア体験乗車に応募できる初の試みで、11月、12月の計8日間、各3回ずつ実施され、有料で計2400人が試乗できる。9月30日まで同社の特設ホームページと電話で募集中だ。実は9月11日から募集を開始しているが、先着順ではないので、申込み締め切り直前の今も誰にでもチャンスがある。

 そうは言っても時速500kmに達するリニアは、多くの人にとって未知の乗り物。かなり興味があっても、少し怖いと感じている方もいるのではないだろうか。そこで今回は、先行試乗した記者が、乗車までの一連の流れと乗り心地をざっくりご紹介。知られざるリニアの世界をちょっと覗いてみよう。

手荷物検査と金属探知機による検査を受ける様子搭乗券にはQRコードが記載されている

まるで空港にいるような気分!?
金属探知機で手荷物検査、
改札はQRコードで

 新宿から特急に乗って約1時間。山梨県大月駅から路線バスで15分ほどの山合に「山梨リニア実験センター」はある。

 さっそく実験センターに入ると、まず目に入ってくるのが、空港の保安検査場でお馴染みの金属探知機だ。保安員も配備されており、体験乗車の際には、金属探知機によるチェックと同時に手荷物検査も行われる。

 続いて、搭乗券の発券手続き。こちらも空港とあまり変わらず、自動発券機でチケットを発券する。発券されたチケットには、QRコードが印刷されており、続く改札ではこのQRコードをバーコードにかざして入場することになる。

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