経営 X 人事

はじめて学ぶ人のための
元気が出る人事本ガイドブック-2

今回も図らずも人事な人になったとき、早めに読まれるとよいであろう人事本を紹介します。今回は「キャリア」を学ぶための入門書と、人事の実務家が執筆された2冊の本を紹介します。いずれも理論やモデル、実例を学ぶだけでなく、人事な人としての元気ももらえると筆者は感じています。

「キャリア」について
学ぶための書籍

 みなさんこんにちは。北村です。

前回の執筆後、人事分野の友人との勉強会に参加してきました。友人、というよりは人事分野での私の先輩方が多く、既に会社をリタイアされた方もいらっしゃいます。

 この日のお題は「シニアの活躍促進を考えるラウンドテーブル」。社会的にも、もちろん個人や企業としても重要性を増しているシニアの活躍促進についてのキャリア研究の面や、実際の促進活動などについての発表や議論が行われました。

 先輩方が探究心を持ち続け、実践もされているアクティブな姿を拝見しながら、「人事や人材育成って、やっぱりワクワクする分野だよな」と思いました。

 懇親会では、本連載の話が出まして「自分たちが初めて人事に行かされた頃のことを思い出したよ」「そうそう、人事ってそうなんだよな、って思わず頷いてしまったよ」といった嬉しいご感想を頂きました。

 さて、前回の「はじめて学ぶ人のための人事本ガイドブック-2」はPV(ページビュー:閲覧回数)が多く、皆さんに興味をお持ちいただいたようですので、今回と次回もブックガイドを続けます。

前回は入門書の定番をご紹介しました。皆さん手に取られましたでしょうか?

 今回も図らずも人事な人になった皆さんが、早いうちに読まれると良いであろう本を何冊かご紹介します。

前回に続き、定番的な書籍を中心に、読みやすく(予備知識不要)、持ちやすく(バックに入れやすい)、買いやすい(高くない)ものを中心に選んでみました。

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北村士朗

1961年生まれ。(株)東京海上日動HRAにて企業内教育の企画・開発・実施に従事した後、2005年8月より熊本大学大学院社会文化科学研究科教授システム学専攻准教授。研究分野はインストラクショナル・デザイン、eラーニング、企業内教育、授業法、教育ビジネス等。主な著書に「企業内人材育成入門」(共著)

 


図らずも「人事な人」になったあなたのために

一般のビジネスパーソンにとって、人事部門はなにやらコワい、なにをしているかよくわからない部署に見えるかもしれない。しかし、人事への異動はある日突然やって来る(かもしれない)。図らずも人事部門に異動することになった読者のために、同じ経験を持つ筆者が「人事部門での仕事」について解説し、そのやりがいと醍醐味を語る。

「図らずも「人事な人」になったあなたのために」

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