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仕事も、生き方も突然変わる すごいブランディング発想

悩んだときは「原点」に返る

大事なのは「なにがしたいか」「どうなりたいのか」

宇佐美清 [ブランディング・ディレクター【USAMIブランディング株式会社代表/MUSB代表取締役】]
【第5回】 2007年12月17日
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 前回(第4回)を思い出してください。4つの要素「なにがしたいか」「なにができるか」「どうなりたいか」「どうなれるか」、このなかで「あなたブランド」にとって大事な要素はどれでしょうか。という質問で終わりました。

 結論に行く前に、少し視点を変えてみましょう。

あなたブランディング

 この4要素には現在と未来というふたつの時間が入っています。「なにがしたいか、できるか」は現在つまりあなたの今。「どうなりたいか、なれるか」は未来、つまりあなたの将来ですね。あと、ここには願望と挑戦という考えも含まれています。

 どの考え、どの領域が大事かは、もちろん、個人差があるし、その人の現在位置によってもちがいますが、結論を言えば、「なにがしたいか、どうなりたいか」が原点、ここがいつも立ち返るべき大事なところだと、僕は考えています。

 「なにがしたいか」は今の位置です。そこをスタンスに将来の目標値「どうなりたいか」を見ている。これがビジョンです。始まりと、とりあえずのゴールです。その間に「なにができるか、どうなれるか」があって、これはビジョンを達成するための「自分値」と言えるのではないでしょうか。

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宇佐美 清 [ブランディング・ディレクター【USAMIブランディング株式会社代表/MUSB代表取締役】]

1950年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。博報堂、レオバーネット協同、マッキャンエリクソン、JWTトンプソンなどを経て、2006年MUSB設立、2007年USAMIブランディング株式会社を設立。ブランド戦略に関するコンサルタント、企業研修などを行う。著書に『USAMIのブランディング論』(トランスワールドジャパン)。


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