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ホリエモン的常識

自宅やモノの資産を持たないことが震災対策
【ホリエモン的常識】

堀江貴文 [実業家、SNS株式会社ファウンダー]
【第32回】 2015年5月19日
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Q.ネパールで大規模な地震が起こりました。東日本大震災を思い起こさせますが、堀江さん個人としては災害へはどう備えていますか。資産の置き場や常備グッズ、非常時用の対策、心構えなどお教えください。

東京の住宅はリスク高い。モノの資産も持たない

A.正直、そういう種いの対策は全くしていません。

 とはいえ震災というのは必ず起こると思うので、対策というわけではありませんが、定住をやめて基本的にホテルに宿泊しています。

 ホテルは耐震設計がしっかりしていますし、おそらく備蓄などもちゃんとしているであろう高級ホテルに泊まるようにもしています。

 モノの資産はほぼ持っていません。東京の住宅なんかはめちゃくちゃ震災のリスク高いと思いますので、当然買いません。

 もちろん、津波が到達しそうな場所には極力近づかないようにしています。

 もし、大地震が起きたら、落ち着いて状況を把握して対策することですね。

 大抵の人はパニックになりますし、正しい知識を持ち合わせておらず感情で判断するので、トイレットペーパーや食料の奪い合いになったりしますが、そういうのには加担しません。たとえ天災に巻き込まれたとしても、冷静に行動すれば助かることはできると思います。

 

Q.アップル・ウォッチの販売が始まりました。このようなウェアラブル端末が普及することで、どのような産業にとってビジネスチャンスになると思いますか。また、使用感やデザイン性など実機の感想もお教えください。

アップル・ウォッチは可もなく不可もなく

A.私が注文した機種はなぜかお届けが6月になってしまっているので、他人が着けているものを少し触った感想になりますが、まあ「可もなく不可もなく」という感じでしょうか。そもそも私は腕時計をしない人間なので、とりあえず試してみるという目的で予約しています。

 電池は思ったよりは長持ちするようです。分解してみると大部分をバッテリーが占めておりウェアラブルデバイスの課題がバッテリーであることがよく分かります。

 他産業への波及ですが、、当面はアーリーアダプターの人達の玩具といった位置づけだと思われるので、そこまで大きな影響はないと思われます。

 結局のところ、iPhoneの拡張デバイスという位置づけであり、iPhoneを取り出す1秒間の間を詰めるためのデバイスなのではないでしょうか? なので、そういった用途に向けたアプリが当面は多く使われるようになると思います。

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堀江貴文 [実業家、SNS株式会社ファウンダー]

1972年福岡県八女市生まれ。血液型A型。実業家。元・株式会社ライブドア代表取締役CEO。民間でのロケット開発を行うSNS株式会社ファウンダー。東京大学在学中の1996年、23歳のときに有限会社オン・ザ・エッヂ(後のライブドア)を起業。2000年、東証マザーズ上場。2004年から05年にかけて、近鉄バファローズやニッポン放送の買収、衆議院総選挙への立候補などといった世間を賑わせる行動で一気に時代の寵児となる。しかし2006年1月、証券取引法違反で東京地検特捜部に逮捕され懲役2年6ヵ月の実刑判決を下される。2013年11月に刑期を終了し、ふたたび自由の身となって「ゼロ」からの新たなスタートを切った。自身のブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」で独自の見解を展開中。著書に『徹底抗戦』『人生論』『希望論』など。TV、ラジオ、インターネット番組と幅広く活躍中。


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