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デザインと機能で勝負!インテリアの新地平を拓いた風雲児
イデアインターナショナル社長 橋本雅治

週刊ダイヤモンド編集部
【第57回】 2008年12月19日
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イデアインターナショナル社長 橋本雅治
イデアインターナショナル社長 橋本雅治(撮影:住友一俊)

 オシャレな若年層を中心に人気のある「北欧デザイン」。家具や日用雑貨、家電製品に至るまで、輸入品を扱うセレクトショップが東京都内にも続々と誕生している。

 そんななか、日本製ながら、デザインにうるさいお客の心をつかんでいるのが、イデアインターナショナルの商品だ。商品数はおよそ1000点。100人はいるというデザイナーネットワークを持ち、欧州からの輸入品にも負けないデザイン力が高く評価されている。

 たとえば、壁掛け時計一つとってみても、白と黒のシックな色味で、その時刻の数字だけが浮き上がって見えるような仕掛けが施されている。これは、有名なMoMA(ニューヨーク近代美術館)ショップの販売商品にも採用された。

 本社オフィスを訪ねると、エントランスは廃材を利用したウッドデッキでできており、木の香りがいっぱいに広がる。机や椅子、照明に至るまで、見た目の美しさのみならず、五感で感じられる居心地のよさ。足を踏み入れれば、老若男女を問わずため息が出る。

 家具や生活雑貨の企画・製造に加えて、自社での小売り店展開も手がける。

デザインにこだわり機能にこだわる
「ライバルはいない」

 社長の橋本雅治(47歳)は大分県杵築市生まれ。両親は、橋本が子どもの頃はスーパーマーケットを、後には結婚式場とホテルを経営していた。

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