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数年に一度、夫をチェンジする「機種変婚」が急増中!

志村ひな子 [フリーライター]
2015年8月15日
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夫もスマホのように替えてしまう!?

 新しいものはやはり使い心地がいい―今、スマートフォンを機種変更するように、幾度となく婚姻を繰り返す女性が目立っているようだ。婚姻の度に幸せを掴む“幸福のキャリアアップ”をはかる彼女たちの心理とはいかなるものか。その真相に迫ってみた。

 スマホであれ、ガラケーであれ、そもそも2年に満たない短期間で機種変更することは得なのか、それとも損なのか。複数の携帯電話ショップに尋ねると、「契約時2年ごとに機種変更したほうがお得だ」と口を揃える。

 理由は単純かつ明快だ。長期間、同じ機種の使用であれば壊れてもサポートもない。利用料金の割引率も低い。だが2年ごとの機種変更ならばその都度、最新機種の利用も可能だ。それに利用料金の割引率も高くなる可能性もある。契約時から2年後の解約であれば違約金もかからない。だから携帯電話会社(キャリア)を問わず2年ごとの機種変更がお勧めというのだ。

 大手広告代理店に勤務する北澤美樹さん(仮名・40歳)も、そんなスマホの機種変更同様、結婚と離婚を繰り返してきたひとりだ。誰かと結婚しても常により自分にベストなパートナーを探す“肉食系女子”である北澤さんは“機種変婚”の良さを次のように語る。

 「より自分の魅力を引き出してくれたり、癒やしを与え続けてくれるパートナーを求めることはごく自然なことではないでしょうか。互いに人としての成長の歩幅が揃わなければ、生活を共にする上で違和感を覚えるものです。次のパートナーを求めることは自身の成長の証でもあります」

 過去、結婚生活は、長くても5年、短いものでは2年、3年と過去3度の結婚経験がある北澤さんには、高校1年の息子を筆頭に3人の子どもがいる。子どもの目からみて母親はどう映っているのか。

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志村ひな子 [フリーライター]

しむら・ひなこ/1973年東京都生まれ。大学卒業後、放送局勤務を経てフリーに。ニュースサイト「dot.」(朝日新聞出版)などに寄稿。恋愛・結婚事情に詳しく、主な執筆記事に「数年に一度、夫をチェンジする『機種変婚』」が急増中!」「平成版「お見合いおばさま」が“草食世代”の婚活を救う?」など。


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『週刊朝日』や『AERA』を発行する朝日新聞出版のwebサイト「dot.」とのコラボレーション連載。

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