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バカ売れで再生産!ネットで話題の「イケメンチップス」の謎に迫る

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2015年11月21日
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ネットで話題の「イケメンチップス」(ESSPRIDE提供)

 ポテトチップスにもれなく一般人の“イケメン”カードが付いてくる「イケメンチップス」が話題だ。11月9日にテレビの情報番組で紹介されてからは、オンラインショップのみの販売にもかかわらず1日約2000個と飛ぶように売れてなくなり、急きょ再生産する事態となっているという。

 イケメンカードの表面にはイケメンの写真とサイン、裏には生年月日や血液型、身長、体重、好きなおやつ、お勧めのデートスポットなどが書かれている。イケメンかどうかはともかく、なぜ一般の男性をカードにしたのか。ネット上では「全く欲しくない」という人がいる一方で、「箱買いする」と好意的にみる人もおり、とにかく反響を呼んでいるのだ。

チップスの袋を開けると出てくるイケメンカード(ESSPRIDE提供)

 なぜイケメンカードなのか? イケメンの反意語は“ピカジョ”なのか? イケメンやピカジョをどのように選抜しているのか? さまざまな謎について、販売元の会社に直接聞いてみた。

 イケメンチップスを作り出したのは、オリジナルお菓子などの企画を手掛けるESSPRIDE(エスプライド)だ。この会社では、企業へのお菓子の定期宅配サービスも行っており、その中で生まれたのがイケメンチップスだという。

 働く人にとって、癒やしだけでなく、同僚とのコミュニケーションツールにもなるお菓子。そしてお菓子好きな女性が盛り上がるのはやっぱりイケメン。ということで、見た目でも仕事でもイケメンな男性のカードを付けたポテトチップスを作れば、社内でわいわい楽しくコミュニケーションが取れるのではないか、というのが当初の狙いだったと担当者は話す。

 応募資格は日本在住で満18歳以上、所属企業の社内から3人以上の推薦をもらっていることなどが条件だ。審査を経てチップスへの採用が決まり、1人につき、カードに使う「奇跡の1枚」の撮影や公式サイトでの掲載、チップス3ケース(126袋)のセットなどで25万円(税抜)の費用がかかる。

 2014年12月ごろからイケメンを募るため、サンプル品を作って企業を回った。企業側の反応は「おもしろい、やる!」「何それ。会社のイメージに合わないからちょっと無理」、の二通りに分かれたそうだ。社内からの推薦の他に、自ら応募してきたつわものもいた。

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