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ケンタッキー、次の一手はバーなどの新業態

日本KFCホールディングス社長 近藤正樹

週刊ダイヤモンド編集部
2016年1月15日
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主力のチキンを100%国産にしたことで足元の既存店売上高は好調。次の課題は、飽和する市場でどう戦っていくのか。その解は新業態開発にありそうだ。

Photo by Toshiaki Usami

──この2年間、既存店売上高が好調です。

 ケンタッキーフライドチキン(KFC)の一番の特徴は、国産のチキンを使っていることです。ところが、告知が十分ではありませんでした。

 以前はほんの数パーセントだけ、期間限定のキャンペーン商品などで輸入品を使用していました。思い切って、この数パーセントの輸入をやめて、全て国産に切り替えました。これにより、テレビCMや販促などで、国産であることを全面的に打ち出せるようになった。この効果が大きいと考えています。

──日本の外食マーケットは成熟期に入りました。マクドナルドもそうですが、1000店を超えるチェーンの経営は難しくありませんか。

 グローバルで見ても、KFCは新興国型、大量出店ありきのビジネスモデルです。先進国では頭打ちになりつつあります。

 そのため、成熟期におけるビジネスモデルを考案する時期に入りました。われわれも新業態の開発に着手しています。

──具体的には、どうするのでしょうか。

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