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なんと1枚100万円超!「プレミア」ビックリマン、ブーム再燃の“舞台裏”

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2016年1月16日
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あなたの押し入れに眠るシールに、意外な高値がつくかも!?

 30代~40代男性であれば、誰もがビックリマンシールを手に取った記憶があるだろう。それも今や懐かしい思い出……と言いたいところだが、発売から30年を経て、その価値が上がっているようだ。

 実際、ビックリマンシールはいくらで取引されているのだろうか。実情を探るべく、インターネット上で、ビックリマンシールを中心にオークションを行う「ダーキーズハウス」のサイトをのぞいてみた。

 確かに1枚10万円の値がつくものも売買されていた。「スーパーゼウス」や「ヘッドロココ」など希少な「ヘッド」シリーズで、そのなかでも「福袋版」という入手が困難なタイプだという。「サンプル版」の「ヘッドロココ 赤ラメ」と、「福袋版」の「ブラックゼウス」には、ともに1枚35万円という高値がついていた。

 このサイトを運営する喜田健介さんに聞くと、最も高価なシールは、1988年に球場内だけで配布された「ロッテオリオンズ球団」(現・千葉ロッテマリーンズ)の選手をモチーフにしたものだという。その金額は、なんと1枚100万円を超える。

 「高値がつく要因は、主にシールの状態と、マーケットで出回る数の少なさです。オリオンズのシールは、おそらく保存もほぼされることがなかったと思われます。そのため、これほどのプレミアがついているのでしょう」(喜田さん)

 こうしたシールに高い価値がつく背景には、ここ数年で成熟した「ビックリマン」独自のマーケットがある。

 ビックリマンは、80年代前半に熱狂的なブームを呼び起こし、ピーク時には年間4億個を売り上げたが、その後、人気も徐々に落ち着いていった。2000年頃には一部のマニアを中心とした希少グッズとなっていた。

 そんななか、発売30周年を目前にした2014年頃から、社会人となったかつての少年たちを中心に、欲しかった人気シールを"大人買い"する動きが生まれた。希少なシールに人気が集まり、ブームが再び盛り上がる。

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