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日立機材が「日立」の名を捨てて社名変更した理由

センクシア笠原伸泰社長に聞く

週刊ダイヤモンド編集部
2016年2月26日
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センクシアとはまだ聞き慣れない社名だが、前身は東京証券取引所2部上場の日立機材。同社はなぜ知名度の高い「日立」の名を捨てる決断を下したのか。

Photo by Eijiro Hara

──投資ファンドのカーライル・グループと共にMBO(経営陣とファンドによる買収)で旧日立機材を買収し、昨年7月に非上場となりました。カーライルと出会うきっかけは何でしたか。

 忘れもしません。2014年の10月3日に、親会社である日立金属の経営企画室長さんが訪ねてこられて、カーライルを紹介されたことが直接のきっかけです。ただ、そこに至る2~3年前から、日立金属グループが策定する中期計画と、当社の事業の方向性にズレを感じていたことも事実です。

 当社は建築、一般機械を事業分野としており、従来は国内ビジネスが中心でした。これに対して日立金属グループは、自動車、エレクトロニクス、産業インフラ、航空機・エネルギーの4分野に経営資源を集中し、海外に成長の活路を見いだしていく。この辺りにズレがあったと思います。

──カーライルと組もうと決断した理由は。

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