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北野正之の“即効GOLFエイド”

【第4回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナー
Lesson4「スムーズなスウィングを手に入れる!」

ミスが多発する人は、体の回転を止めずに両足を揃えて打つ

北野正之 [ティーチングプロ]
【第4回】 2008年8月13日
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 アベレージクラスのゴルファーには悪いクセがあります。それはゴルフクラブに仕事をさせず、自分1人の力でなんとかしようとすること。特にミスショットが多発する人は、腕や体の力で強引にクラブを振り回して、力任せにボールをコントロールしようとする傾向があります。

 それでは動きの効率がとても悪くなり、スウィングの再現性が低くなるのは明らか。まずはこの点を修正していきましょう。

 お勧めしたいのは、「両足を揃えて打つ」ドリルです。スタンス幅を狭くするだけで、動きを変える必要はありません。最初はショートアイアンで、うまく当たるようになったらドライバーで打ってみましょう。

フィニッシュで胸がターゲットと正対するまで、体をしっかりと回すことが大事。くれぐれも手打ちのスウィングにならないように注意しよう。

 注意することは、体の回転を止めないようにスウィングすることです。両足を揃えていると体の可動範囲が小さくなるため、どうしても手(腕)の振りが強くなってしまいますが、体をしっかりと回すことが大切です。フィニッシュで胸がターゲットと正対する(まっすぐ向き合う)ように、最後まで体を回していきましょう。

 このドリルを繰り返すと、動きがシンプルになり、悪い動きを取り除くことができます。しかも、ムダな力を入れなくても飛ぶことが体感できるので、発想の転換を図ることができます。「クラブに仕事をさせる」ということがわかれば、あなたのスウィングは特別なテクニックを習得しなくても劇的に変わっていくはずです。

左腰が目標方向に突き出ると、体の回転が止まり、あおるようなスウィングになる。これでは動きの効率が悪くなり、ミスが多発する。

 両足を広げて打つと当たらなくなる人は、腰の動きに問題があります。両足を揃えていると、ダウンスウィングからフォロースルーにかけて腰が回らざるをえず、体がスムーズに回転します。しかし両足を広げていると、左腰をターゲット側へ突き出してしまうため、腰が回らなくなるのです。

 このタイプの人は、ドリルのように上体に力を入れず、腰の回転を滑らかにすることがコツ。スタンス幅を一気に広くせず、徐々に広くしていけば、悪い腰の動きを修正することができます。

(取材・文 小山俊正)

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北野正之 [ティーチングプロ]

1966年生まれ。アマチュアゴルファーの観察眼が鋭く、懇切ていねいなレッスンが人気。シェイプアップゴルフ所属。


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