2009.7.3 【最終回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson47「右OBを打った後こそスライサーから脱却するチャンス」 ティーショットで右OBを打った後、打ち直しで、フェアウェイの「右サイド」を狙って打てるかどうか。ここが万年スライサーから脱却するキーポイントです。
2009.6.26 【第46回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson46「OBを避けるときはフェアウェイに未練を残さない」 アベレージゴルファーにとって、フェアウェイの右サイドにOBがあるホールは、細心の注意を必要とします。アドレスで単純に「左を向く」のが第1のポイントです。
2009.6.19 【第45回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson45「体の回転でヘッドスピードをアップさせよう」 いくら高性能なドライバーを手にしても、クラブヘッドを走らせなければ、大きな飛距離を稼ぐことができません。そこで今回は、ヘッドスピードがアップするドリルを紹介しましょう!
2009.6.12 【第44回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson44「インパクトの「寸止め」ドリルで飛距離を伸ばす」 今回は、すべてのゴルファーの悩みの種であり、永遠のテーマでもある「飛距離アップ」が実現するドリル(練習法)を紹介しましょう。クラブがボールに当たらないように「寸止め」をするのです。
2009.6.5 【第43回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson43「あなたの肩のラインはどこを向いていますか?」 ターゲットに対して、まっすぐ立つためには、両肩を結んだ「肩のライン」をどこに向けるかが大きなポイントです。実戦では、肩のラインを重視して、正しいアドレスをつくっていきましょう。
2009.5.29 【第42回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson42「コース上ではいつもより「左」を向いて構える」 ゴルフはターゲットを狙うスポーツですから、ターゲットに対してまっすぐ(ターゲットラインに対して平行)に構えることが基本中の基本です。しかし、これは簡単そうに見えても、とても難しいことです。
2009.5.22 【第41回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson41「自分の平均スコアでゲームプランを立てよう」 たとえば、仕事の営業先で「ゴルフをやるそうですね。どのくらいのスコアで回るのですか?」と聞かれたとき、あなたは何と答えますか。今回はその「スコア」と「ゲームプラン」についての話です。
2009.5.15 【第40回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson40「スタートホールは“飛ばさない”“寄せない”」 プロ、アマ問わず、出だし(朝)の3ホールがスコアメークのキーポイント!特にアベレージクラスのプレーヤーにとっては、スタートホールの出来(スコア)が、その日のプレーに大きな影響を与えることになります。
2009.5.8 【第39回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson39「林での空間の見つけ方とダフらない打ち方」 林の中にボールを打ち込んだら、まずは、最適な脱出ルートを探しましょう。枝の「下を通す」のか「中間を抜く」のか、木の「上を越す」のか。この3つから、いちばん確率の高いルートを選択することが鉄則です。
2009.5.1 【第38回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson38「失敗しない林からの脱出テクニック」 林の中からグリーンを無理に狙ってキンコンカン……。木に当たって打球はさらに林の奥へ、という経験をしたことがないでしょうか?アマチュアゴルファーにとって、スコアメーク上、とても重要な場面です。
2009.4.24 【第37回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson37「パットが苦手な人は『体内距離感』の基準をつくろう」 カップまで10メートル…方向性のミスはなくてもショートしたり、オーバーしたりする人がほとんど。その原因は「距離感のミス」にあるわけです。「体内距離感」をしっかりとつくりましょう。
2009.4.17 【第36回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson36「カップにボールを入れない変わった練習法」 なぜ、パットがうまくならないのか?最大の原因は、練習量の不足です。ツアープロはショットの練習よりも、パットの練習に多くの時間を費やします。上達を目指すのなら、パターを手にする時間を増やすべきです。
2009.4.10 【第35回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson35「パッティングのストロークを安定させるコツ」 ドライバーなどの体を大きく使うショットは、テクニックとともに身体的な能力が求められますが、パッティングは、体力や筋力をさほど必要としません。反復練習によって、1つの打ち方を身につけるだけでOK!
2009.4.3 【第34回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson34「黒目の中心でボールを見るとパットがうまくなる」 どのようなスタイルでも、カップインするのなら問題ありません。しかし、パットに型はなくても、いくつかのコツがあるので、悩んでいる人はそれを取り入れてみましょう。
2009.3.27 【第33回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson33「ロングパットでカップインが上達の第1歩!」 「ネバーアップ、ネバーイン」という名言があるように、ショートしてしまうと、カップインの可能性は「ゼロ」。その確率を少しでも高めるために、強めに打って、カップをオーバーさせることが第一のポイントです。
2009.3.13 【第32回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson32「ショートパットを確実に決める上達術!」 カップまで1~2の、俗にいう「入れ頃はずし頃」のパットを確実に決めることができれば、スコアアップは間違いありません。今回は、そのショートパットの上達術です。
2009.3.6 【第31回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson31「グリーンの正しい読み方とは?」 パット数を減らすことがスコアアップの最短ルート。しかし、グリーンの傾斜を読み間違えると、ボールはカップインしません。そこで今回は、「グリーンの読み方」をレッスンしましょう。
2009.2.27 【第30回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson30「“カップインの確率”を高める!」 パッティングに、百発百中の秘策はありません。グリーンの複雑なアンジュレーションを正確に読み切るのはプロでも難しいことなのです。ここで、大事なのは「カップインの確率」をできるだけ高めることです。
2009.2.20 【第29回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson29「“オールスクエア”の状態をつくる!」 多くのアマチュアを見ていると、フェースやスタンスを開き過ぎて失敗しているケースが目立ちます。そこで今回は、そのセオリーを検証してみましょう。
2009.2.13 【第28回】アマチュアゴルファーのお悩み解決セミナーLesson28「バンカーショットは“目線”に注意しよう」 アマチュアの多くは、ボールを見ながらクラブヘッドを違う場所に落とそうとしています。これでは、打つポイントと見ているところがずれているので失敗します。極論、バンカーは「ボールを見なくてもいい」のです。