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なぜ、仕事ができる人は忙しくても本が読めるのか

赤羽雄二
2016年7月5日
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仕事が忙しくて本が読めない。これは本を読まない言い訳にすぎません!

目標の達成や、目の前の仕事に追われて、日々忙しくしているビジネスパーソンは少なくないでしょう。しかし、一方で、仕事に追われるだけで、必要なインプットができていない、読書すらできていない、と悩む方もいるのではないでしょうか?

仕事がハードなことで有名な、マッキンゼー&カンパニーで14年活躍し、現在は、ブレークスルーパートナーズでベンチャー経営支援と中堅・大企業の経営改革に取り組んでいる赤羽雄二氏に、忙しくても本を読む秘訣を教わりました。

できる人がしている
「攻め」の読書スタイルとは?

赤羽雄二(あかば・ゆうじ)
東京大学工学部を卒業後、小松製作所で建設現場用ダンプトラックの設計・開発に携わる。1983年よりスタンフォード大学大学院に留学、機械工学修士、修士上級課程を修了。1986年、マッキンゼーに入社。1990年にはマッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、LGグループの世界的な躍進を支えた。2002年、ブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。著書に『ゼロ秒思考』『速さは全てを解決する』(ダイヤモンド社)、『アクションリーディング 1日30分でも自分を変える"行動読書"』(SBクリエイティブ)などがある。

 「本を読む時間がない」
 「買っても、読み切れないままの本が、結構ある」

 私も本を読むのが好きなので、つい買ってしまい、でも時間がないので、結局、積読にしてしまうということがよくあります。

 そういう私が本書でご提案したいのは、「受け身」から「攻め」の読書スタイルに変える、ということです。

 これまで周囲の「できる人」を見ていつも感じていたのは、

・忙しくても本を読んでいる
・しかも、それを自分の仕事や生活に活かしている(行動に移している)

 ということです。

 彼らは、ただ漠然と本を読むのではなく、「その1冊」を読むべき理由を持っています。だからこそ、速く読めて吸収もできるし、そのための時間を作ります。そして、読み終えたら、すぐそれを行動に活かせるのです。

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赤羽雄二(あかば・ゆうじ) 

東京大学工学部を1978年に卒業後、小松製作所で建設現場用ダンプトラックの設計・開発に携わる。1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。1986年、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。1990年にはマッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国企業、特にLGグループの世界的な躍進を支えた。2002年、「日本発の世界的ベンチャー」を1社でも多く生み出すことを使命としてブレークスルーパートナーズ株式会社を共同創業。最近は、大企業の経営改革、経営人材育成、新事業創出、オープンイノベーションにも積極的に取り組んでいる。著書に『ゼロ秒思考』『速さは全てを解決する』(ダイヤモンド社)、『マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング』(宝島社)などがある。

 


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