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小学校前にみるみる算数力がつく15の習慣
【第5回】 2016年7月14日
著者・コラム紹介バックナンバー
久保田競 [京都大学名誉教授・医学博士],久保田カヨ子 [脳科学おばあちゃん]

算数に強くないと、
子どもがすごく困る
脳科学的な理由

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ソニー創業者・井深大氏も絶賛した『赤ちゃん教育――頭のいい子は歩くまでに決まる』や、『0歳からみるみる賢くなる55の心得』などが大人気の「脳科学の権威」久保田競氏と「脳科学おばあちゃん」久保田カヨ子氏。
これまで、長らく、クボタメソッドでは、育脳教育の最重要指針に「早期からの算数力アップ」を掲げてきた。
そして、いよいよ84歳になったばかりの注目書籍『小学校前にみるみる算数力がつく15の習慣――お風呂で唱えるだけで算数力がアップ!「お経式暗算法」ミラクルシート付き』がリリース。
すると、たちまち、アマゾンの「算数」ジャンルで初登場第1位となった。
オビには「2歳でも小1の算数がとける!」という衝撃的なコピーがあり、最新脳科学に基づく「お経式暗算法」を取り入れた、世界初!?のメソッドで、お湯につけるとピタッとつく「お風呂に貼れるミラクルシート付き」だという。
子どもに算数力がないと、なぜ、困るのか? 著者が脳科学的に説明する!

なぜ、「算数」に強くないと困るのか?

久保田カヨ子
(Kayoko Kubota)
脳科学の権威である京都大学名誉教授・久保田競氏の妻で2人の息子の母。この20年で3000人以上の赤ちゃんの脳を活性化させてきた。テレビなどで「脳科学おばあちゃん」として有名。累計38万部突破のシリーズ『0歳からみるみる賢くなる55の心得』『1歳からみるみる頭がよくなる51の方法』『カヨ子ばあちゃん73の言葉』『カヨ子ばあちゃんの男の子の育て方』『カヨ子ばあちゃんのうちの子さえ賢ければいいんです。』『赤ちゃん教育──頭のいい子は歩くまでに決まる』『カヨ子ばあちゃんの子育て日めくり』(以上、ダイヤモンド社)などベスト&ロングセラー多数。ズバッとした物言いのなかに、温かく頼りがいのあるアドバイスが好評。
【脳研工房HP】www.umanma.co.jp/

 大学全入時代を迎えた今でも、一流大学に入学するには、難関試験に合格しなければなりません。

 世界中の大学関係者の常識となりつつあることに、入学試験で数学の成績がいい学生は大学での成績もよく、就職後も成功する傾向が強いということがあります。

 個人だけでなく国力でも、数学力があるほど、国内総生産(GDP)も大きくなる傾向があるので、OECD(経済協力開発機構)の学習到達度調査(PISA)でも、数学力を重視し、数年ごとに加盟国学生の数学的リテラシー(応用力)を調査しています。

 数学に強くなるには、数で考えることができなければなりません。
 そのために、まず、一番の基礎となる「算数」に強くなければなりません。

 そして、算数力をつけるには、数の計算ができなければならないのです。

道具を使わないでやる数の計算が「暗算」です。

 暗算は、脳で一番大事なところである「前頭前野」で行われています。

 英語では、暗算のことを「mental calculation(メンタル・カルキュレーション)、中国語では「心算」と言います。

 暗算は脳で行われているのが明白なのに、日本語での暗算は、「筆算」の反対語となっていて、“書かないでこっそりやるもの”という暗いイメージがあります。

 そのために、暗算とは「数で考えること」という認識が生まれにくい状況です。

 しかし、数で考える暗算は、前頭前野をきたえるひとつの重要な方法なので、少しでもできるようになったら、なるべく早く徹底的にできるようにしたほうがいいのです。

 1~9 までの数が言えるようになったら始められるので、本書では早期から勧めています。
 実際、私が関わっている「リトルランド」などでは2歳から実践していて、私が思ってもみなかった成果が出ています。
 ですから、「小学校になってから」という気持ちではなく、数が言えるようになったら、今すぐ、始めるべきなのです。

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小田真規子 著

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久保田競 [京都大学名誉教授・医学博士]

1932年生まれ。医学博士、京都大学名誉教授。世界で最も権威がある脳の学会「米国神経科学会」で行った研究発表は、日本人最多の100点以上にのぼり、現代日本において「脳、特に前頭前野の構造・機能」研究の権威。2011年、瑞宝中綬章受章。
『ランニングと脳』『天才脳をつくる0歳教育』『天才脳を育てる1歳教育』『天才脳を伸ばす2歳教育』『赤ちゃんの脳を育む本』『あなたの脳が9割変わる!超「朝活」法』など著書多数。

久保田カヨ子 [脳科学おばあちゃん]

 

1932年、大阪生まれ。脳科学の権威である京都大学名誉教授・久保田競氏の妻で2人の息子の母。約30年前に、日本における伝統的な母子相伝の育児法を見直しながら、自身がアメリカ在住時と日本で実践してきた出産・育児経験をもとに、夫・競氏の脳科学理論に裏づけされた、“0歳から働きかける”久保田式育児法〈クボタメソッド〉を確立。この20年で3000人以上の赤ちゃんの脳を活性化させてきた。テレビなどで「脳科学おばあちゃん」として有名。2008年、株式会社『脳研工房』を立ち上げ、現在代表取締役。著書に、累計25万部突破のシリーズ『カヨ子ばあちゃん73の言葉』『カヨ子ばあちゃんの男の子の育て方』『カヨ子ばあちゃんのうちの子さえ賢ければいいんです。』『カヨ子ばあちゃんの子育て日めくり』『赤ちゃん教育──頭のいい子は歩くまでに決まる』『カヨ子ばあちゃんの子育て日めくり』など多数。ズバッとした物言いのなかに、温かく頼りがいのあるアドバイスが好評。全国からの講演依頼もあとをたたない。

【脳研工房ホームページ】
http://www.umanma.co.jp/

 


小学校前にみるみる算数力がつく15の習慣

38万部突破「カヨ子ばあちゃんシリーズ」初の「小学校前の算数力アップ」本がついに誕生‼ お湯につけるとピタッとつく!最新脳科学に基づいた「お風呂に貼れるミラクルシート」(横550㎜×縦356㎜)付き。2014年、「子どもの計算メカニズムの研究」という衝撃的な脳科学の報告では「暗算が速くできるのは、子どもの先天的な知能指数(IQ)、記憶力、読み書き能力とは全く関係ない。暗算『回数』が多ければ多いほど計算が速くでき、脳の海馬の容量が大きくなる、健康な子なら誰でもできる! 」「国語、算数、社会でどの能力が高いと、将来成功する確率が高いか?→ ズバリ算数だった!」。脳科学の最先端が明かす新メソッド! 今すぐお風呂に貼って親子で仲良く音読すれば、2歳でも小1の算数がとける! 7/5~10/15まで48回連載。

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