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カリスマ婚活アドバイザーは見た 現代ニッポン婚活の病理

婚活中の女子が独身女子会に行ってはいけないワケ

植草美幸 [結婚相談所マリーミー代表]
【第3回】 2016年8月9日
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独身の女子会の表面上は分からない婚活つぶしとは?

前回、女子会とは女性同士のつぶし合いの場所と書いた。そう、婚活中の女性が絶対に行くべきではないもの、それが独身女性の集まる女子会だ。

 男性から見れば、女子会はにぎやかで大変楽しそうに見えるだろう。

 しかし、よく耳をそばだてて聞いていただきたい。女子会での会話というのは、「いい男いないよね」「いたとしても既婚者だし……」という共感を求める内容や、「仕事がつまらなくて」「こないだの合コンも全然だめでさぁ」というようなグチが主である。むしろ1人だけうまく行っているような感覚を与える話題は禁句であるため、婚活の話題なども迂闊に出すわけにはいかない。

 そんな、“結婚しない同盟”を結んだ女性たちの場合、つぶし合いといっても、相手をディスるようなあからさまなつぶし方はしないため、表面上はわからない。女子会における婚活つぶしのポイントだ。

 私は自分の担当の女性には、お見合いの前日に、独身女性の集まる女子会に行くことはやめなさいと伝えている。何を隠そう、女子会にお見合いをつぶされたことが一度や二度ではないからだ。

「でもさぁ…」から始まる
独身女子会の怖いところ

 よくあるパターンをお話ししよう。

 どの女性もお見合いの前日は舞い上がっているものだ。

 私はお見合いの前日に、お見合いをする女性に「明日は頑張って」という旨の励ましの連絡をいれるのだが、もし前日に女子会をしていると、その最中に連絡が入ることになる。すると、たいていの女性はうまくいくことを想像してにんまり。その笑みをメンバーにつっこまれて、女子会の場でもついつい翌日のお見合い相手について話してしまうのである。

 たいていお見合い相手はステキな男性である。A子さんは、お見合い相手が弁護士であることを女子会中にメンバーに発表したという。

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植草美幸 [結婚相談所マリーミー代表]

千葉県出身。青山学院大学経済学部卒業。1995年に、アパレル業界に特化した人材派遣会社(株)エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を生かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。わずか2年で成婚率80%という業界トップクラスの成果を挙げる。『婚活リベンジ』(KADOKAWA/メディアファクトリー)、『いくつになっても、結婚できる女できない女』(牧野出版)など著書多数

 


カリスマ婚活アドバイザーは見た 現代ニッポン婚活の病理

結婚相談所「マリーミー」(東京・青山)代表で、成婚率80%という業界トップクラスの成果(業界平均は15%)を挙げるカリスマ婚活アドバイザー・植草美幸が、実際の目で見てきた現代ニッポンの婚活の様相と、男女のさまざまな成功・失敗ストーリーを披露します。

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