前回のあらすじ]今度は、バブル景気華やかりし頃に一世を風靡した伝説のディスコ「ジョリアンヌ六本木」で目を覚ました光太郎とリン。大量消費時代にどっぷり浸った若者たちの「狂乱の宴」が繰り広げらるなか、2人はお立ち台ギャルのひとみと出会う。まるでバブルの落とし子のようなひとみの生き方に反感を抱いたリンは、現在の中国でも起きている消費ブームにこの時代を重ね合わせ、その行く末を案じる。日本のバブル期は、まさにむきだしの人間味に溢れた時代。退廃的な雰囲気をまとったひとみのはかない美しさに惹かれつつも、光太郎はバブル期をあとにする。(全8話 漫画・月村朝子)