2019.2.15
「お金」や「受験戦争」という尺度で脱落した人が救済される仕組みはあるか
アメリカのミレニアム世代は今、自分の親と同程度以上の豊かさは享受できないのではないかという不安を抱いています。テクノロジーの進歩により、自分たちの活躍の場が失われるのではないか、恐れていると言うのです。そうした将来不安を払しょくす…
ウェルスナビ代表取締役CEO
柴山和久(ウェルスナビ代表取締役CEO)「誰もが安心して手軽に利用できる次世代の金融インフラを築きたい」という想いから、プログラミングを一から学び、2015年4月にウェルスナビ株式会社を設立。2016年7月に自動でおまかせの資産運用サービス「WealthNavi(ウェルスナビ)」をリリース。リリースから約7年5ヵ月となる2024年1月に預かり資産1兆円を突破した。起業前には、日英の財務省で合計9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画。その後マッキンゼー・アンド・カンパニーに勤務し、10兆円規模の機関投資家をサポート。東京大学法学部、ハーバード・ロースクール、INSEAD卒業。ニューヨーク州弁護士。Forbes JAPAN「起業家ランキング2021」でTop3に選出。著書に『新しいNISA投資の思考法 お金の悩みから解放される 正しい「長期・積立・分散」のはじめ方』(ダイヤモンド社、2023年)、『元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた これからの投資の思考法』(ダイヤモンド社、2018年)。
2019.2.15
アメリカのミレニアム世代は今、自分の親と同程度以上の豊かさは享受できないのではないかという不安を抱いています。テクノロジーの進歩により、自分たちの活躍の場が失われるのではないか、恐れていると言うのです。そうした将来不安を払しょくす…
2019.2.14
経済学者・安田洋祐さんをして、「従来のファイナンス本と比べて、積立の解説が圧倒的にわかりやすい」との感想をいただいた、柴山和久さん著『元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた これからの投資の思考法』。安田さんが特に印象に残ったと…
2019.1.18
サイバーエージェントがめざす「実力主義型の終身雇用」とは?「感情報酬」はどのように設計されるのか?『元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた これからの投資の思考法』著者の柴山和久さんの対談シリーズに、サイバーエージェントの人事を…
2019.1.17
人事業界で知らない人はいないサイバーエージェント取締役の曽山哲人さんが語る、「会社選びの3つのポイント」とは? 『元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた これからの投資の思考法』著者の柴山和久さんによる対談シリーズにお迎えし、Abem…
2019.1.11
大学しかり、企業しかり、官庁しかり、年功序列が色濃い日本の組織で、若者が有利に戦う方法とは? 日本における第三次AI(人工知能)ブームを牽引するひとりで『人工知能は人間を超えるか』の著者でもある松尾豊・東京大学特任准教授は、若い人ほ…
2019.1.10
日本における第三次AI(人工知能)ブームを牽引するひとりで『人工知能は人間を超えるか』の著者でもある松尾豊・東京大学特任准教授は、日本における個人や大学の資産運用に大きな危機感を頂いていると言います。背景にある「儲け」への背徳感は、…
2019.1.8
資産運用を始めるときは、積立も設定するようおススメするという、資産運用のロボアドバイザーサービスを展開するウェルスナビ代表取締役CEOの柴山和久さん。この点は、著書『これからの投資の思考法』でも強調されていますが、その人の「性分」に…
2019.1.4
世界標準の「長期・積立・分散」投資は日本であまり知られていません。“正しく”行うための6つのステップを踏まえ、今回は特に、投資後に最適な資産配分を維持するための「リバランス」における注意点について紹介します。
2018.12.30
10年、20年という長い時間をかけて資産を大きく育てる世界標準の「長期・積立・分散」投資は日本であまり知られていません。“正しく”行うための6つのステップと、具体的な銘柄を選ぶときの注意点とは?『元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた…
2018.12.27
富裕層向けの資産運用サービスを提供するプライベート・バンク。一般の人々がそのサービス内容を知る機会はほとんどありませんが、富裕層がプライベート・バンクに明かす悩み事とはいったいどんなことなのでしょうか? 書籍『元財務官僚が5つの失…
2018.12.26
日本では投資や資産運用になじみがある人は少数派と言われ、「小さいうちから投資教育を行うべきだ」という意見が聞かれます。確かにその通りですが、本当に教育がベストの解なのでしょうか? 資産運用のロボアドバイザーサービスを運営するウェル…
2018.12.25
お金に関しては、ジェットコースターのような人生を送ってきました、と語るウェルスナビCEOの柴山和久氏。野菜の値段が数十円上がっただけでもビクビクしていた時期を経て、目もくらむようなVIP待遇を経験した。「お金がなくては心細いが、あ…
2018.12.20
10兆円も10億円も500円も、資産運用のアルゴリズムは同じ--!資産運用のロボアドバイザーを運営するウェルスナビCEOの柴山さんは、マッキンゼー勤務時代にウォール街の機関投資家のサポートを通じてそのことに気づいたそうです。本記事では、当時…
2018.12.18
個別株に投資する場合、どうしてもよく知られた有名な企業を選びがちです。すると「買いたい」人が多くなり過ぎて需給が崩れて、実力以上に株価が上がってしまいます。しかも、高値掴みした人は、リターンがマイナスになりやすいという統計結果も。…
2018.12.14
「あなたにおススメ」と言われると、よく考えずについ、そうかも!と思ってしまうことがありませんか。資産運用でもよくあるシチュエーションです。王道は「長期・積立・分散」による運用ですが、資産運用ロボアドバイザー「ウェルスナビ」CEOの柴…
2018.12.12
日本で大型のスタートアップを育てるためのリスクマネーが集まらないのはなぜか? その解決策とは? 日本の働く世代に手頃な資産運用サービスを届けるウェルスナビ代表取締役CEOの柴山和久さんの著書『元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた …
2018.12.11
お金のことは「意識しないように、意識している」という『ファイナンス思考』著者の朝倉祐介さん。日本の働く世代に手頃な資産運用サービスを届けるウェルスナビ代表取締役CEOの柴山和久さんの著書『元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた これ…
2018.12.10
日本の大企業で閉塞感を感じている人たちは、少し前なら外資系に転職するのがブームだったが、今はスタートアップへの転職を望む人たちが増えているようだとウェルスナビCEOの柴山和久氏は語る。しかし、スキルも高く、価値観もフィットしている…
2018.12.5
日本の個人投資家は、短期また集中型の投資に大きく偏っていて、しかもFX(外国為替証拠金取引)や仮想通貨などが盛んに取引されていますが、これは世界ではほとんど見られない「ガラパゴス」化です。そうなってしまった理由とは? 発売後、たちま…
2018.12.4
理想的な貯蓄率は全収入の25%!? それができない場合の対応策とは? 書籍『元財務官僚が5つの失敗からたどり着いたこれからの投資の思考法』の刊行を記念して、著者・柴山和久さん(ウェルスナビCEO)と風呂内亜矢さん(ファイナンシャルプラン…
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