2018.12.3
けっこう稼いでいるのにお金が貯まらない…と思っている人に共通する問題とは
平均より年収は高いはずなのに貯まらない…という人たちに共通する問題とは何か? 書籍『元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いたこれからの投資の思考法』の刊行を記念して、著者・柴山和久さん(ウェルスナビCEO)と風呂内亜矢さん(ファイナ…
ウェルスナビ代表取締役CEO
柴山和久(ウェルスナビ代表取締役CEO)「誰もが安心して手軽に利用できる次世代の金融インフラを築きたい」という想いから、プログラミングを一から学び、2015年4月にウェルスナビ株式会社を設立。2016年7月に自動でおまかせの資産運用サービス「WealthNavi(ウェルスナビ)」をリリース。リリースから約7年5ヵ月となる2024年1月に預かり資産1兆円を突破した。起業前には、日英の財務省で合計9年間、予算、税制、金融、国際交渉に参画。その後マッキンゼー・アンド・カンパニーに勤務し、10兆円規模の機関投資家をサポート。東京大学法学部、ハーバード・ロースクール、INSEAD卒業。ニューヨーク州弁護士。Forbes JAPAN「起業家ランキング2021」でTop3に選出。著書に『新しいNISA投資の思考法 お金の悩みから解放される 正しい「長期・積立・分散」のはじめ方』(ダイヤモンド社、2023年)、『元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いた これからの投資の思考法』(ダイヤモンド社、2018年)。
2018.12.3
平均より年収は高いはずなのに貯まらない…という人たちに共通する問題とは何か? 書籍『元財務官僚が5つの失敗をしてたどり着いたこれからの投資の思考法』の刊行を記念して、著者・柴山和久さん(ウェルスナビCEO)と風呂内亜矢さん(ファイナ…
2018.12.2
資産運用の世界的なスタンダードは「長期・積立・分散」だとして、個別の株式やテーマ投資などはやるべきではないのでしょうか? もちろん、そんなことはありません。「興味があるなら、いろいろなタイプの投資をやってみるのがいいことです」と言…
2018.11.30
世界に名だたる資産運用会社の経営者や投資責任者の「成功」は、なぜもたらされたのか? 日・英の財務省とマッキンゼー勤務を経て、資産運用のロボアドバイザー「ウェルスナビ」で起業した柴山和久さんが、フランス郊外にあるビジネススクールINSE…
2018.11.26
ウェルスナビは2018年11月、既存株主を引受先とした第三者割当増資および複数の金融機関からの融資により、計40億円の資金を調達した。2015年4月の創業から調達した資金の総額はこれで107億円に上る。代表取締役CEOの柴山和久氏は「もともと自分…
2018.11.26
海外において機関投資家や富裕層向けの資産運用は「長期・積立・分散」が超王道です。日本では、個人投資家は多くが短期かつ集中型の投資に偏っていて「長期・積立・分散」の資産運用は定着しないままですが、この「長期・積立・分散」の資産運用は…
2018.11.20
自分が買った投資信託がある日突然、運用停止になり現金になって戻ってきたら…?! 資産運用の王道は「長期・積立・分散」ですが、資産運用ロボアドバイザー「ウェルスナビ」CEOの柴山和久さんですら、長年お金の仕事に携わりながらも、多くの失敗…
2018.11.19
資産運用の商品を選ぶ場合、過去のリターンの実績はどの程度アテになるのか…?! 資産運用の王道は「長期・積立・分散」ですが、資産運用ロボアドバイザー「ウェルスナビ」CEOの柴山和久さんですら、長年お金の仕事に携わりながらも、多くの失敗を…
2018.11.18
米国留学の帰国直前、銀行口座を解約しようと訪れた結果…?! 資産運用の王道は「長期・積立・分散」ですが、資産運用ロボアドバイザー「ウェルスナビ」CEOの柴山和久さんですら、長年お金の仕事に携わりながらも、多くの失敗をしてきたと言います…
2018.11.17
ロボアドバイザー「ウェルスナビ」を運用するウェルスナビCEOの柴山和久さんはかつて、自分が起業するとは夢にも思わなかったと言います。日本の働く世代のための手軽な資産運用サービスが必要だという思いにかられるには、いくつかのきっかけがあ…
2018.11.16
学生時代に投資を始め、それで得た資金がラクスル創業にも役立ったという松本CEO。若い人も、まずは1回投資をやってみるべき、と言います。日本の働く世代に手頃な資産運用サービスを届けるウェルスナビ代表取締役CEOの柴山和久さんの著書『元財務…
2018.11.15
2009年に松本恭攝さんがラクスルを起業した当時、スタートアップの調達環境は最悪でしたが、自分たちの理念や事業構想に合う投資家を求めて、丁寧に説明を重ね、海外投資家も増やしているとか。日本の働く世代に手頃な資産運用サービスを届けるウェ…
2018.11.14
良いサービスを作っても、大きく広がっていくとは限らない。雪だるまがゴロゴロ転がって大きくなるためのきっかけづくりとは? 日本の働く世代に手頃な資産運用サービスを届けるウェルスナビ代表取締役CEOの柴山和久さんの著書『元財務官僚が5つの…
2018.11.12
次世代金融インフラを目指し、ロボアドバイザーによる資産運用サービスを立ち上げたウェルスナビ代表取締役CEOの柴山和久氏。財務省に9年間勤務した後、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て起業した彼は、「投資は富裕層だけのものでいいの…
2018.7.25
このコラムでは、資産運用では「長期・積立・分散」が基本だとたびたびお伝えしてきました。しかし、誤解されているケースも聞かれます。特に「分散」については、誤解も多いようです。意味のある「分散投資」とはどのような形なのか、考えてみまし…
2018.6.5
2018年1月からの半年間は、個人投資家にとって試練のときでした。2月、1年ほど上昇基調を保ってきた株価が世界的に急落し、4月後半から5月にかけてじわじわと戻ってきました。年明けから「長期・積立・分散」の資産運用を始めた方の中には、「ずっ…
2018.4.6
資産運用のロボアドバイザー「WealthNavi(ウェルスナビ)」のサービスは、ゼロからどのように作られてきたのでしょうか?彼らがビジョンとして掲げる「『ものづくり』する金融機関」として、その両輪となっているのは日本の製造業で発展してきた現…
2018.2.16
上昇基調を保ってきた米国の株価が、18年2月頭に急落。資産運用を始めようにも、「株価が高すぎるから投資は控えておこう」と考える方も多いのではないでしょうか。しかし、「『長期・積立・分散』の資産運用なら、相場の動向に左右されず、なるべ…
2018.1.4
前例のないチャレンジほど、取り組んでいる最中は暗中模索で手ごたえがなく、あるとき前触れなく光が射してくるものだ--。これは、資産運用のロボアドバイザーを提供するスタートアップ「ウェルスナビ」を創業した柴山和久さんが、ところ変われど…
2017.11.24
昼定食の10円単位の価格差に悩む日々から、10ドル以下は意に介さず会社のフリンジベネフィットで高級ホテルや飛行機のアップグレードが当たり前の日々へ。ジェットコースターのような金銭感覚の変化を経験し、「お金」の価値は変わったのか? 財務…
2017.4.5
資産運用の王道である“長期・積立・分散”運用がなぜ日本では定着しないのか? 資産運用のロボアドバイザーを提供するスタートアップ、ウェルスナビ代表の柴山和久さんが、その背景に横たわる根深い問題を分析してきます。
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