ファッション最激戦区で銘柄を物色
【東急プラザ表参道原宿】自然との共生をテーマにした外観がユニーク
ヒカリエから明治通りを北に10分も歩けば、神宮前交差点。そこには今回の銘柄ツアー(?)の最終地点、東急プラザ表参道原宿がある。東急不動産(%%%8815%%%)が開発・運営するショッピングセンターの旗艦店だ。
道路を隔てた真向いには森ビルの子会社が運営するラフォーレ原宿、その数件隣にはH&MやFOREVER21の原宿店がある。
国内外の有名ブランドが軒を連ねるファッションの最激戦区で戦うため、東急プラザ表参道原宿では日本初出店となる超大物ブランドを誘致した。
表参道原宿店が日本第1号店 ちなみに2号店はお台場のダイバーシティ内に
それが「アメリカンイーグルアウトフィッターズ」(以下、AEO)。アメリカ、カナダを中心に世界で1000店舗以上を展開、10代から20代の若者を中心に爆発的な人気を誇る。
その人気ブランドがいよいよ日本に登場するということで、東急プラザ表参道原宿がオープンした4月18日には、AEOに入るための長蛇の列ができた。正午過ぎに警備員に尋ねたところ、「入るのに1時間、入ってからレジを通って出るのに2時間はかかります」とのことだった。平日でこれだったのだから、ゴールデンウィークにはさぞや大変なことになりそう。
このAEO、米国ではニューヨーク市場に上場しており(シンボル:AEO)、楽天証券はプラザ開業と同じ4月18日に米国株取引での取り扱いを開始している。
なお、AEOの日本における販売総代理店として設立されたのがイーグルリテイリング社なのだが、こちらは青山商事(%%%8219%%%)と住金物産(%%%9938%%%)との合弁会社なのだ。AEOと、紳士服&繊維等の専門商社という組み合わせは、業態からすれば意外感はないもののイメージ的にはどこか対極に位置するような感じがして面白い。ともかく、AEOの展開次第では、青山商事・住金物産の両社の株価が大きく動く可能性がある。
いかがでしたか、東京の新名所の銘柄探し。まだまだこのほかにもお宝株があちこちに潜んでいそう。混むからといって引きこもっていてはもったいない。あなたもぜひ、実地調査をしてみてはいかが?



