自動車の自動走行システム分野でも注目
また、トヨタが筆頭株主となっており(13年3月末現在、5.01%)、今後は車の自動走行などの分野でも期待感が高まっていく余地があると考える。
同社は、先行車との車間距離を測り車間距離を制御するシステムに使用される高速応答デバイス、光学式にステアリング角度を検知して車両走行の安定性を制御するシステムに使用されるLEDなど、様々な車載用デバイスを手掛けている。この分野でも隠れた関連銘柄と捉えられてくる余地があろう。
加えて、今後は研究開発減税拡充などの支援策も想定されるが、研究開発費のウェイトが高い同社にはコスト面でのメリットが期待できるほか、企業の研究開発に使用されるとみられる製品も多いため、ユーザーサイドでの減税効果により、需要の増加も想定できることになろう。
浜松ホトニクス2013年9月期第2四半期報告書より 医療や自動車など多彩な分野での基礎研究・開発を手掛けている5月13日に発表された業績下方修正で売り込まれ、3200円台まで下落したが7月2日現在は3600円台半ばまで値を戻してきた。中期的な成長期待が高い銘柄であるため、押し目買いの好機と捉えられよう。

<株式会社フィスコ・・株式チーフアナリスト 佐藤 勝己>
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