世襲自体よりも当選回数による人事システムこそが問題だ 上久保誠人: 立命館大学政策科学部教授 予測・分析政局LIVEアナリティクス 上久保誠人 2009年5月26日 0:10 会員限定 自民党の世襲制限案は、自民系世襲候補が無所属で立候補した際、党県連が支援できるなど抜け道が多い。自民党は別のやり方で民主党の世襲制限に対抗すべきではないだろうか。 続きを読む 関連記事 「派遣労働による格差拡大は暴論」小泉改革を推進した竹中平蔵氏がそう断言する理由 竹中平蔵 この先生、カン違いモンスターだわ…ハラスメントを撒き散らす「大学教員」が生まれるワケ 木村 幹 考え、迷い、また考え、また迷う――働き始めた新卒社会人に伝えたいこと 福島宏之 そりゃ「ジョブ型」にするわ…職能型を減らしたい政府と企業の「ホンネ」とは 藤井薫 特集 最新記事 増補改訂版 ヤフーの1on1 【仕事ができない部下】「何度も教えたのに」と嘆く上司は二流。では一流はどうする? 「やりたいこと」はなくてもいい。 じわじわと広がる価値観の変化に気付けない人の決定的な特徴 わが子にとって最強の「中学受験指南術」 【特別付録あり】中学受験で「成績が伸びない子」と「難関校に受かる子」宿題のやり方の決定的な違い ニュースな本 現代の若者が気になる商品を見つけたときにする「意外な行動」とは? ドラゴン桜2で学ぶホンネの教育論 “ボール遊び禁止”で育った子どもはリスクを取れない?「挑戦させない」社会の残念な現実 最新記事一覧