なぜ北朝鮮への米空母派遣は「インド洋経由」だったか 李 策: フリーライター 国際DOL特別レポート 2017年4月25日 5:00 会員限定 「開戦前夜」の雰囲気さえ漂った米原子力空母カール・ビンソンの北朝鮮への派遣。実際は逆方向にあるインド洋での演習に向かっていたのだが、それが判明したタイミングから見て、その裏に米軍駐留経費を日韓に迫るという狙いが透けて見える。 続きを読む 関連記事 北朝鮮の近未来、経済学者が大胆予測する3つのシナリオ 真壁昭夫 「北朝鮮ミサイル問題」を中国人学生はどう考えているのか 加藤嘉一 米国の北朝鮮攻勢はトランプの「孤立主義」と矛盾しない 上久保誠人 金正恩、危険な独裁者をトランプは舐めてはいけない ダイヤモンドオンライン編集部 特集 最新記事 続・続朝ドライフ 史実では「困ったときのやなせさん」――嵩は“ファイティングやない” 漫画を描けぬまま走り出したその理由【あんぱん第101回】 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ ニュースな本 イーロン・マスクが米トランプ政権に残した「負の遺産」の正体 最新記事一覧