中国の著名外交官登用に見る苛烈な「反腐敗闘争」の実情 加藤嘉一: 国際コラムニスト 国際加藤嘉一「中国民主化研究」揺れる巨人は何処へ 2017年5月9日 5:00 会員限定 5月5日、中国内政・外交を観察する上でインパクトのあるニュースが飛び込んできた。国内外に有名な外交官として知られる劉建超氏が習近平総書記・国家主席の目玉政策である“反腐敗闘争”のトップになったのだ。 続きを読む 関連記事 習近平と王岐山の苛烈な“反腐敗闘争”はいつまで続くのか 加藤嘉一 痛勤、残業、過労死…日本と変わらない中国最新労働事情 吉田陽介 天安門直後と似た情勢!?習近平自ら権力を集中させる理由 加藤嘉一 中国共産党の反腐敗闘争が経済改革にもたらす逆効果 加藤嘉一 特集 最新記事 今週のキーワード 真壁昭夫 アサヒもアスクルも無印良品も…なぜサイバー攻撃が増えたのか、IT効率化の「大きな弊害」とは 仕事と人生を変える 勝間家電 【なんとたった300円!?】腹が凹んでいる人が毎日続ける「ラクで地味な習慣」ベスト1 社員クチコミからわかる「企業ランキング」 【20社ランキング】「ワークライフバランス捨てます」ハードワークする社員が高い士気を保てる納得の理由 News&Analysis トヨタはなぜ「太っ腹」な株主優待を始めたのか?「そりゃそうだ」と思える納得の理由 ニュースな本 「少年誌でよくこれを描かせてもらった」楳図かずおが振り返る漫画『おろち』の第7話 最新記事一覧