銀行で“素人同然”の証券運用が大量発覚、金融庁調査で 週刊ダイヤモンド編集部 予測・分析inside 2017年6月6日 5:00 会員限定 「金融のプロ」であるはずの銀行が有価証券の運用で“大やけど”を負った。5月に出そろった銀行業界の2017年3月期通期決算は、そのことをあらためて浮き彫りにした。中でも損失額が大きかったのが静岡銀行だ。 続きを読む 関連記事 銀行カードローンを金融庁が問題視、多重債務の新たな温床 週刊ダイヤモンド編集部 「銀行の人事評価体系」を金融庁が監視する理由 週刊ダイヤモンド編集部 銀行の「貸し渋り」「顧客本位」を金融庁は改善できるか 安東泰志 金融庁、地銀への「監督・検査姿勢大転換」の衝撃 宿輪純一 特集 最新記事 大量に覚えて絶対忘れない「紙1枚」勉強法 【働きながら3年で、9つの資格に独学合格】超集中力が身につくメソッド 定年後の仕事図鑑 【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、最も稼げる「1位」の職種とは? 仕事選びの注意点も紹介 とにかくぐっすり眠りたい 【もう朝までぐっすり】60代男性が惚れ込んだ“人生を変えた枕”の秘密 教養としての歴史小説 【直木賞作家が教える】「友達以上、ビジネス未満」小説家と編集者にしかわからない絆の正体 ニュースな本 「家事をやれ!」「宿題をやれ!」妻子にキレまくる夫、豹変した“意外なキッカケ”は? 最新記事一覧