(c)Diamond / イラスト:チハラ アケミ
「今日のランチはなにを食べよう?」お昼休憩のランチに命をかけているサラリーマンの山盛くんが、おいしくてコスパのいいメニューをご紹介します。
大戸屋で、クセになる食べ心地の“てんこ盛り丼”を発見!

「日本の家庭の味を、おいしく、安心して、お値打ち価格で食べてほしい」という思いから誕生した「大戸屋」。国内外に430店舗以上を展開しています。

今回レビューするのは「大戸屋ばくだん丼」です。価格は単品1020円(以下、すべて税込)、定食1060円。単品と定食の差が40円しかないので、迷わず定食を注文しました。
“ばくだん丼”という名前の由来が気になりますが、メニューや注文用タブレットには、ネーミングに関して何も書かれていませんでした。
ねばとろ食材がたっぷり

運ばれてきた瞬間、丼の大きさにビックリしました。大きな赤いお椀に、ばくだん丼が盛られています。定食は、メインのばくだん丼に味噌汁、漬物、わさび、フタ付きの黒い器がついていました。

ばくだん丼は、ねぎとろと卵黄を囲むように、とろろ、オクラ、納豆、めかぶ、ネギ、海苔がきれいに並べられています。具材がてんこ盛りで白米が見えません。

フタ付きの器には、鰹節がたっぷり入っていました。公式サイトによると、鹿児島県の枕崎で約300年前から伝わる製法で作った、最高級の鰹節を使用しているそうです。
いろいろな味を楽しめて幸せ

まずは混ぜずに、素材の味を楽しみました。ねぎとろは柔らかく、マグロの旨みをしっかり感じます。量が少なめなのが少し残念でした。
黄身は膜を破るとトロッと流れ出て、白米やねぎとろにまろやかなコクを加えてくれます。

納豆はネバネバして、糸がびよ〜んと伸びます。白米と一緒に食べると、納豆の豊かな風味がぶわっと広がりました。

オクラは星のような形がオシャレで、丼に華やかさをプラスしてくれます。ネバッとした舌触りと青々とした風味が爽やかです。

めかぶはコリコリした食感が心地よく、海藻の風味もたまりません。ねぎとろと一緒に食べると、互いの味を引き立てあっておいしいです。

とろろは粘り気は控えめで、ふわっと柔らかくツルンとした喉越しです。淡白でまろやかなおいしさがクセになって、いくらでも食べられそう。醤油をたらすと香り高い風味が加わって、これだけで白米を完食できそうです。







