ドル円相場は5月後半以降、どの材料も決め手を欠き、110円近くで一進一退を続けた。ただし、米国の景気堅調を背景にした金利上昇がドル円の方向を決めるとの基本観は変わらない。米景気が今後どう浮揚し得るかは、減税など財政刺激策の規模とタイミング次第。トランプ政権発足以来の議会との関係を見る限り、政策発動が公約通り一気に進む目はほぼ消えた。
続きを読む今年後半1ドル=115円超へ
米「名目」中長期金利が指針
特集
最新記事
見逃し厳禁!編集部イチ推し 人気特集
【人気特集】マンション外部管理者方式は『事故』が起こる未来しか見えない!【管理インサイダー座談会】マンションデベロッパー業界に淘汰の大波!
HRオンライン
つるの剛士さんが伝える、“学び続けること”“チャレンジすること”の面白さ
倒産のニューノーマル
株価は過去最高なのに…中小企業で「あきらめ型倒産」が増加、倒産が12年ぶり5000件超の深刻なワケ
ニュースな本
英語がぐんぐんうまくなる!ネイティブの子どもがやっている「上達の10ステップ」
明日なに着てく?
「着心地、シルエット共に最高」cocaの“1990円ワンピース”すぽんと着るだけでオシャレ!「40代にはありがたい」「大好きです!」