「病院が患者を支配」引きこもり当事者が見た精神医療の歪み 池上正樹: ジャーナリスト 社会「引きこもり」するオトナたち 2017年7月13日 5:00 会員限定 患者が精神医療に対して物申す場は必要である――。長年、患者を経験してきた立場から、精神医療に対する問題意識を社会に発信しようとしている引きこもり当事者がいる。かつて通った医療で精神療法の闇を垣間見たのである。 続きを読む 関連記事 「大人の引きこもり」は世間に甘えているだけなのか? 池上正樹 引きこもり状態の男性が入院治療中に心肺停止多剤多量投与に頼りがちな精神医療へ疑問を呈す 池上正樹 引きこもりは本当に“怠け者”!?95%が精神障害を持つ現実と偏見の間 池上正樹 1度社会から断絶されるとどん底に…貧困と無縁ではない「引きこもり」の実態 池上正樹 特集 最新記事 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ ニュースな本 イーロン・マスクが米トランプ政権に残した「負の遺産」の正体 人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣 【じゃあ聞くな】「人のアドバイスを聞かない人」が言いがちな口癖・ワースト3 最新記事一覧