「ジェネリックは貧乏人向け」厚労省のその感覚が普及を妨げる 早川幸子: フリーライター 社会知らないと損する!医療費の裏ワザと落とし穴 2017年11月17日 5:00 会員限定 厚労省の審議会で審議されている「ジェネリック医薬品」。普及させるため、先発品との差額負担が検討されている。これには反対の声が多く実現可能性は低いが、気になるのは「貧乏人はジェネリックを使え」という考え方がいまだにまん延していることだ。 続きを読む 関連記事 「病院の薬は市販薬より安く済む」は本当か 早川幸子 ヒルドイドの違法な美容目的使用は推計「年間93億円」 早川幸子 緊急避妊薬のOTC化、圧倒的世論を受けてもやはり不可 週刊ダイヤモンド編集部 「ギリギリの生活」さえ許されない生活保護引き下げの悪夢 みわよしこ 特集 最新記事 ぶっちゃけ相続【増補改訂版】 「親から相続した不要な土地」を国に返す方法、徹底解説!【書籍オンライン編集部セレクション】 絶対内定 【地方から都内】「地方大の学生」は不利? リアルな就活事情をプロが徹底解説 ゆるストイック 35歳から会社に居場所がなくなっていく人が「できていないこと」ワースト1 なぜか干渉される人 思わず干渉してる人 「バカにされる人」にならないために、感じのいい人が「絶対やらないこと」は? ニュースな本 「老後は投資を引退するべき」は早計、資産形成のプロが「生涯投資」を勧める納得の理由 最新記事一覧