中国発のEV化で日本の自動車産業は電機の二の舞にならないか 真壁昭夫: 多摩大学特別招聘教授 予測・分析今週のキーワード 真壁昭夫 2017年12月12日 5:00 会員限定 世界の自動車市場で、今後の“命運”を握る競争が進んでいる。それが、EV(電気自動車)の開発競争だ。背景には中国や欧米諸国で、重要な環境対策としてEVを重視することが明確に打ち出されたことがある。 続きを読む 関連記事 EVを軽視する日本の自動車産業は「ゆでガエル死」する 中尾真二 トヨタとホンダが「EVシフト」に乗らず全方位体制を貫く理由 週刊ダイヤモンド編集部 トヨタの“異例”役員人事が映し出す「自動車業界の苦悩」 石橋留市 世界がトヨタを潰しにきた!VW、習近平「EVシフト」の狙い 週刊ダイヤモンド編集部 特集 最新記事 グラフィックニュース 頭のいいリーダーが部下の成果を上げるためにやっている「意外なこと」とは? 組織の病気~成長を止める真犯人~ 秋山進 そりゃキレるわ…客の心理を「逆なで」する8つのNG対応 続・続朝ドライフ 「最高に楽しいです!」トキと傅の“怪談ランデブー”を見れば、きっと松江観光したくなる〈ばけばけ第7回〉 今週のキーワード 真壁昭夫 残念ですが、移民なしで日本経済は回りません…「自国にプラスになる外国人」を受け入れて人口を増やした国とは? 組織を壊す「自分ファースト」な社員たち 木村政美 「業務を減らし、新人は大切に育てねば」「仕事を任せてくれないなら辞めます」上司と2年目社員、“新型ハラスメント”になるのはどちら? 最新記事一覧