岡山でバス31路線廃止届け出の衝撃、日本の公共交通はここがおかしい 室伏謙一: 室伏政策研究室代表・政策コンサルタント 予測・分析DOL特別レポート 2018年3月7日 5:00 会員限定 岡山の両備グループが、赤字となっているバス路線31路線の廃止届を、国土交通省に提出した。いきなり31の路線の廃止を届け出たのであるから、交通関係者への衝撃は大きかった。その意図は何なのであろうか。 続きを読む 関連記事 ヤマト運輸が過疎地のバス路線を救う「客貨混載」の試み 待兼 音二郎 中国や東南アジアの“タクシー革命”に日本の過疎地が学べること 姫田小夏 過疎・高齢化地域の公共交通をどう維持するか? 桃田健史 クルマ相乗り「ライドシェア」実は地方で着々普及中 吉田由紀子 特集 最新記事 デキる上司のズルい一言 仕事ができる人が上司に「会議室で相談しない」納得のワケ ニュースな本 最難関なのに茶髪もピアスもOK!一流企業社長やサッカー日本代表を輩出した中高一貫校の“ぶっ飛んだ個性”の育て方 数字は語る 基礎的財政収支が赤字の間に、債務残高対GDP比は改善、それでも安易な財政拡張は禁物だ ニュースな本 イーロン・マスクが米トランプ政権に残した「負の遺産」の正体 人生は「気分」が10割──最高の一日が一生続く106の習慣 【じゃあ聞くな】「人のアドバイスを聞かない人」が言いがちな口癖・ワースト3 最新記事一覧