物価上昇率1%前後なら追加緩和せず「我慢」すべき理由 熊野英生: 第一生命経済研究所首席エコノミスト 予測・分析経済分析の哲人が斬る!市場トピックの深層 2018年5月30日 5:04 会員限定 消費者物価上昇率が1%前後で安定してきた。これは今の経済のもとで多くのエコノミストが予想するインフレ率と同じだ。日銀は追加緩和で動くのではなく、むしろ「2%目標」の修正を考える時期だ。 続きを読む 関連記事 英米はインフレ2%でサービスや外食が高騰、日本もそれでいいのか 加藤 出 物価はこれから上がる?消費税増税前に気になる金融政策の行方 三井住友アセットマネジメント 調査部 日銀が決断、インフレ目標達成時期予想の削除を評価すべき理由 加藤 出 日銀が物価目標達成時期を「削除」したのは説明責任の放棄だ 高橋洋一 特集 最新記事 ホットニュース from ZAi 【マンガ】都心の実家が1億円でも“相続税ゼロ”!?知らなきゃ損する評価額のカラクリ 今だからこそ読みたい!注目特集 ベイカレント、会長や社長より格上の「陰の最高権力者」の正体とは?主要幹部の顔触れと“真の序列”を公開《再配信》 DOL特別レポート この冬「東京が停電する」可能性は?資源エネルギー庁の資料に載った“無視できない一文”とは 続・続朝ドライフ 激変タエさま(北川景子)お茶も出せば、パイナップルも切る!トキ(高石あかり)と喜ぶ顔が少女のように愛らしい〈ばけばけ第39回〉 カタリーナに語りなさい!オンライン労務相談室 「これって副業じゃないですか?」うつ病で休職中社員がハンドメイド作品を販売、問題アリ?ナシ? 最新記事一覧