金融庁も推奨「株式持ち合い縮減」が従業員を不幸にする理由 塚崎公義: 経済評論家 予測・分析重要ニュース解説「今を読む」 2018年6月8日 5:00 会員限定 金融庁と東京証券取引所は6月1日、株式持ち合いの縮減を進めるよう求めた。しかし、持ち合いは本当によくないものなのか。久留米大学の塚崎公義教授は「乗っ取り防止のため持ち合いは望ましい」と訴える。 続きを読む 関連記事 銀行の持ち合い株解消が期待ほど進まない裏事情 週刊ダイヤモンド編集部 経営者は「株主」や「自分の都合」を優先するな 小宮一慶 企業再生になぜ「社員の幸せ」が必要なのか――稲盛和夫名誉会長 原 英次郎 報酬を「自社株」で渡すと会社が危なくなる理由 塚崎公義 特集 最新記事 ニュース3面鏡 ロンブーは理想的?コンビの解散スタイル徹底比較!「相方の逮捕」で解散→新コンビでブレイクした大物芸人とは? 酒井真弓のDX最前線 東京都が「脱・IT外注依存」に舵を切ったワケ、エンジニアが“2つの災害現場”で痛感したこと 井の中の宴 武藤弘樹 「Switch2」抽選に当たったのに全力で遊べない…任天堂が楽しさと引き換えに背負った“弱点”とは ニュースな本 韓国の母親の4人に1人が娘に告げる「エゲツないひと言」 ニュースな本 評判の秀才がなぜ“化け物”に?「津山30人殺し」犯人を生んだ村八分の残酷すぎる実態とは? 最新記事一覧