米朝会談が「対話のための対話」に終わらざるを得なかった理由 田岡俊次: 軍事ジャーナリスト 国際田岡俊次の戦略目からウロコ 2018年6月15日 5:00 会員限定 米朝首脳会談は焦点の「非核化」で時期や‘「検証可能」や「不可逆的」なものにする具体策を曖昧にしたまま、日米が「無意味だ」としていた「対話のための対話」に終わった。だがそれには理由がある。 続きを読む 関連記事 侮れない米朝会談の成果、段階的非核化はもう始まっている 尾形聡彦 「金正恩勝利」で終わった米朝首脳会談、元駐韓大使が徹底解説 武藤正敏 米朝首脳会談の「落としどころ」は日本にとって最悪だった 上久保誠人 米朝首脳会談、「具体性なし」でも評価すべき理由 北野幸伯 特集 最新記事 続・続朝ドライフ スキップできない…不器用すぎる錦織!演じた吉沢亮が見つけた「下手なスキップのコツ」〈吉沢コメント付き・ばけばけ第38回〉 「それ」って「あれ」じゃないですか? 街から文化がなくなる?「昔は良かった」と嘆く中高年が“再開発に救われる”ワケ たった1日で誰でも開成・灘中の算数入試問題が解けちゃう本 【思考力チェック】簡単なのに、大人も解けない!? 「頭のいい人」なら秒で解ける中学入試算数問題 集団浅慮 『嫌われる勇気』の著者は、なぜフジテレビ問題に挑んだのか? チームプレーの天才 あなたのチームが冷めているのは、「体験」が共有されていないからだ 最新記事一覧