「どうすれば、一生食える人材になれるのか?」 ビジネスパーソンの頭を一度はよぎるこのテーマについて、専門家二人が激論を交わした。 一人は、日本のブレーンとして40歳定年制を唱え話題を呼んだ、東大・柳川範之教授。 もう一人はボストンコンサルティンググループを経て、HRベンチャーに参画した『転職の思考法』著者・北野唯我。いま、人材マーケット最注目の論客であり、実務家だ。 初回、40歳定年制の時代が来る前に個人が何をすべきかから始まった対談は、40歳の学び直しを経て最終回となる今回はジョブローテーションの功罪にまで話が及んだ。
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