日銀の金融緩和に見る行動経済学の「偽薬効果」と「埋没費用の呪縛」 大江英樹: 経済コラムニスト 予測・分析自分だけは損したくない人のための投資心理学 2018年8月7日 5:02 会員限定 2013年以降続いた大胆な金融緩和政策と、最近の政策の傾向を見ていると、心理学や行動経済学の面から非常に興味深いものが見えてくる。一つは「プラシーボ効果」、そしてもう一つが「サンクコスト」だ。 続きを読む 関連記事 5分でわかる!ノーベル賞受賞の「行動経済学」とは人を幸せにする学問だ 大江英樹 マイナス金利でも磐石な銀行ランキング【ベスト112】 週刊ダイヤモンド編集部 日銀「軌道修正」の隠れた論点、不況に備えETF購入拡大に布石か 週刊ダイヤモンド編集部 日銀が今さら「物価検証」を急いで実施する本当の狙い ダイヤモンド・オンライン編集部 特集 最新記事 ニュース3面鏡 「死人が出ないのが奇跡」発火事故多発のリチウムイオン電池、どう捨てるのが正解?〈ごみ清掃員芸人が教える〉 続・続朝ドライフ “天然に見えて、実は論理派”健太郎役の高橋文哉が語る「底抜けの明るさ」の演じ方【あんぱん】 ニュースな本 スマホをいじりながら会話する人が、知らぬ間に失っている「大事なもの」とは? STOP OVERTHINKING 「カンバン方式」でストレスを瞬殺できる人がいちばん大切にしていること 「良い質問」を40年磨き続けた対話のプロがたどり着いた「なぜ」と聞かない質問術 「問題を解決する」よりずっと大切…頭のいい人が“解決より前”に重視する1つのこと 最新記事一覧