NISAや、個人向けの確定拠出年金(iDeCo)、さらに、会社で加入する企業型の確定拠出年金(企業型DCなどと言います)など、自分で、お金を運用(育てる)ための制度が多くなってきました。 その制度を利用するときには、必ず「投資信託」という商品が入っています。この投資信託(とうししんたく)とはいったいどんなものなのでしょうか? 『新・投資信託にだまされるな!』や、『税金がタダになる、おトクな「つみたてNISA」「一般NISA」活用入門』など著者累計45万部、大ベストセラーの著書がある竹川美奈子さんが、5年ぶりに改訂した『改訂版 一番やさしい!一番くわしい!はじめての「投資信託」入門』を上梓。 連載では、この新刊から、本当に良い投資信託をえらぶコツをご紹介します!
続きを読むこうイメージすれば、かんたん!
「投資信託」は「詰め合わせ」のお弁当である
特集
最新記事
精神科医Tomyが教える 1秒で不安が吹き飛ぶ言葉
【精神科医が教える】物事が動かない現実に焦る人は、無理に動かさず、どう対処する?
元受付嬢CEOが見た一流の習慣
「語彙力があっても感じの悪い人」と「知的で感じのいい人」の“決定的な違い”
野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る
利上げに動かぬ日銀の「落とし穴」、低い期待インフレ率見て政策金利を据え置くのは“循環論法”
17歳のときに知りたかった受験のこと、人生のこと。
「学歴的には理系のほうが文系より上ですよね? 文系ばかり評価しすぎだと思うんですけど」。文理で社会評価は異なるのか
大学図鑑!2026 有名大学82校のすべてがわかる!
【関西国立御三家に食い込む存在!】大阪公立大学はどんな大学? 学生にも聞いた「学部調査」