いまから29年前のこと――武蔵野社長・小山昇は毎晩悩んでいた。 まわりは暴走族上がりの落ちこぼれ社員ばかり。「勉強しろ」「すぐやれ」と言えば真逆のことをする。にっちもさっちもいかない日々が続き、勤務形態も超ブラック。社長の心も社員の心もすさんでいた。1989年社長就任時の売上は7億円。「このままいくと武蔵野は危ない」と誰もが思っていた。
続きを読む社長が社内一能力「低い」のに、
なぜ仕事が早い?
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