戦後最長の好景気で雇用が増えても「賃金」が上がらない理由 野口悠紀雄: 一橋大学名誉教授 予測・分析野口悠紀雄 新しい経済成長の経路を探る 2019年3月7日 5:00 会員限定 「勤労統計」不正調査問題で改めてアベノミクスのもとでの賃金に焦点があたるが、戦後最長の景気拡大や就業者数が増えても全体の賃金が上がらないのは、賃金の低いサービス業で雇用が増えているからだ。 続きを読む 関連記事 「実質賃金の伸びはどのデータでもマイナス」こそアベノミクスの問題点だ 野口悠紀雄 戦後最長景気の先には日本経済破綻の「崖っぷち」が迫っている 金子 勝 「総雇用者所得が増えた」のは女性や非正規の就労数が増えたから。賃金は低下した 野口悠紀雄 アベノミクスがあと3年続けば日本の産業衰退が一気に露呈する 金子 勝 特集 最新記事 明日なに着てく? GUやるじゃん…!カービィの“大人カーディガン”がレトロ感ヤバイんだけど!「めちゃくちゃ可愛い」「色違いどっちも買った」 ホットニュース from ZAi 乗るのはほぼ週1――それでも車を買っていい?マイカーとカーシェアの損益分岐点を検証! ニュースな本 「休日にダラダラ過ごす人」のメンタルが悪化する意外な理由【医師が解説】 続・続朝ドライフ 「二度とああいうものは書かないでください」編集者に拒絶されたアンパンマン、その理由とは?【あんぱん121回】 DOLベスト記事アワード 感じのいい人が「間違いを指摘する時」にさりげなく使う“2文字の言葉”とは?〈2025年度上期・会員ベスト10〉 最新記事一覧