上海に見切りをつける日本人飲食店経営者が後を絶たない理由 姫田小夏: ジャーナリスト 国際China Report 中国は今 2019年8月23日 5:20 会員限定 2000年前後は大もうけできた上海の外食業界。多くの日本人が出店したものだが、中国政府の頻繁な政策変更や賃金上昇に疲弊した彼らは今、中国から脱出し、マレーシアやタイに活路を見いだしている。 続きを読む 関連記事 中国経済「崩壊」の始まりを感じさせるこれだけの理由 姫田小夏 「93%の日本人は中国が嫌い」という調査数字が中国国内に起こした波紋 吉田陽介 「日本人悪人説」は過去、訪日旅行ブームが上海人の意識を変えた 姫田小夏 トランプが中国に仕掛けた逆転劇、世界は一気に反中に傾いた 北野幸伯 特集 最新記事 Diamond Premium News セブンがクシュタールによる買収撤回で自力成長路線へ、北米コンビニ上場の死角と国内テコ入れ策「焼きたてパン」「7NOW」の実力は? 銀行・証券・信託 リテール営業の新序列 大和証券Gの荻野社長が語る「真の資産管理型ビジネス」の極意、勝負を決するのは“人の力” パナソニック 正念場 パナソニック元社長・中村邦夫氏が生前に明かした“製造業の新しい成功モデル”とは?「衰退する企業の特徴」も激白 製造業DX 破壊と創造 9兆円市場の行方 中国メーカーに対抗するために日系メーカーに必要な変化とは?米国のデジタル化をけん引するPTC日本法人社長に聞く 初公開!越境融資でメイン先企業を倒産させた金融機関ランキング 越境融資したメイン先企業を「倒産」させた金融機関ランキング【中部】8位スルガ銀行、4位大垣共立銀行、1位は? 最新記事一覧