内閣府が発表する公債等残高の将来予測は本当に妥当なのか 小黒一正: 法政大学教授 予測・分析数字は語る 2020年2月17日 4:05 2019年10月の消費増税後も依然として財政は厳しい。財政の将来予測で一般的に利用されるのは内閣府の「中長期の経済財政に関する試算」(中長期試算)だ。内閣府は、20年1月の経済財政諮問会議で最新版の中長期試算を公表した。 続きを読む 関連記事 2040年「社会保障給付190兆円」が示唆する、日本の厳しすぎる財政事情 三井住友アセットマネジメント 調査部 消費税率は10%どころか「18~20%」へ引き上げざるを得ない可能性 神田慶司 政府は財政・社会保障改革の本気度を示せ 小黒一正 消費増税の語られないリスクを、行動経済学で解き明かす 岸 博幸 特集 最新記事 ニュースな本 「インドが独裁ロシアと縁を切れない理由」を偏差値70の中高一貫校受験生はどう解く? ニュースな本 元JAXAの宇宙飛行士・野口聡一氏がハローワークで直面した「再就職の現実」とは?〈再配信〉 ニュースな本 トランプ大統領の「関税乱発」で“一番しんどい国”の名前【池上彰と増田ユリヤが解説】 とっぱらう 仕事ができない人の共通点。三流は「快楽に流される」、二流は「ひたすら我慢する」、では一流は? 1メッセージ 究極にシンプルな伝え方 戦略コンサルで新人が最初に食らう“最上級のダメ出し”とは? 最新記事一覧