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韓国の新興宗教で新型コロナの集団感染が相次ぐ本当の理由

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韓国で頻発するキリスト教系新興宗教団体での新型コロナウイルスの集団感染。2月中旬に大邱(テグ)市での「新天地イエス教証しの幕屋聖殿(以下、新天地)」の大規模礼拝を発端に2000人を超す規模のアウトブレークが起こって以降、3月中旬には城南(ソンナム)市の「恩恵の川教会」で52人、富川(プチョン)市の「富川生命水教会」で15人、水原(スウォン)市の「水原生命泉教会」で10人と、首都圏ソウル近郊で新たな集団感染が相次いで発生した。沈静化の兆しが見える度に新興宗教団体からアウトブレークが起こる韓国。その背景には韓国特有の事情があった。日本に進出している韓国系新興宗教団体の動向と併せレポートする。

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