leafs/amp.html tieup

資生堂とパナソニックは、サステナブル経営を企業成長にどう結びつけているか

企業は、社会問題の解決に取り組むことで社会的価値を創造し、その結果として経済的価値が創造される経営を行うべきとする理論、CSV(共有価値の創造)。ESG投資のバックボーンともいえる同理論は今日、再び脚光を浴びている。中国版CSVを志向する「CCSV」活動の発起人である鄭燕氏(電通公共関係顧問(北京)有限公司CEO)と、一橋大学大学院経営管理研究科客員教授の名和高司氏は共同で、東京と北京を結んだオンラインフォーラムを4月17日に開催した。「人と社会のWell-being実現を目指して」と題し、株式会社資生堂代表取締役社長兼CEOの魚谷雅彦氏とパナソニック株式会社副社長(中国・北東アジア社社長)の本間哲朗氏をゲストスピーカーとして迎えた同フォーラムの内容をレポートする。

続きを読む

アクセスランキング