タリバン「最速の無血入城」は米軍植民地統治の当然の帰結 田岡俊次: 軍事ジャーナリスト 国際田岡俊次の戦略目からウロコ 2021年8月26日 4:10 会員限定 アフガン20年戦争はタリバンがあっさりと“無血入城”を果たして終わったが、もともと米国の一方的介入で始まった米軍統治は根付いておらず政府軍の士気や練度の低い状況では当然の帰結だった。 続きを読む 関連記事 米国の面子丸潰れ「屈辱のアフガン」、超大国無き混沌の世界へ 澤田聖陽 中国がもくろむ、「アフガン混乱」を慎重かつ巧みに利用する3つの戦略 加藤嘉一 「タリバン政権誕生」で国際テロ情勢はどうなるか、テロ専門家が解説 和田大樹 「アフガン撤退」に20年、米国が介入失敗を繰り返す理由 田岡俊次 特集 最新記事 酒井真弓のDX最前線 関西電力はOpenAIと連携して何をするつもりなのか? 「それ」って「あれ」じゃないですか? 日本人の理想のロボットは?「ドラえもん」と「ドラミちゃん」の決定的な違い ニュースな本 なぜ「アホちゃいまんねん」の“コテコテ大阪弁”は消え、「ワロタ」は若者に刺さったのか? 『種の起源』を読んだふりができる本 【メダカやイワナなどの謎】湖や川は陸地で隔離されていて、別の湖や川に移動することが難しい。では「淡水魚」はどうやって生息する場所を広げているのか?…知の巨人・ダーウィンが教える デキる上司の「結果を出す技術」 「大企業でしか生きられない人」の決定的な特徴とは? 最新記事一覧