国土交通省はこのほど、2020年度の宅配便取扱個数を公表した。それによると、総取扱個数は48億3647万個となり、前年度から5億1298万個、11.9%増という大幅な伸びとなった。20年度はコロナ禍における巣ごもり消費の拡大でeコマースが急増。これまでECに馴染みがなかった高齢者層などにも裾野が広がった。今期も、コロナ禍の長期化や生活スタイルの変化からECの継続成長が見込まれており、いよいよ“宅配便50億個時代”が視野に入ってきた。
続きを読む「宅配便50億個時代」にいよいよ突入、コロナ禍でEC市場拡大の行方
特集
最新記事
ニュースな本
「運動すれば税金が安くなります」ホリエモンがぶち上げる医療費を劇的に下げる方法
ニュースな本
「阪神・淡路大震災は予見できていたのに…」気象予報士のように地震予報を出せない研究者たちの苦悩
嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラー」の教え
【岸見一郎×古賀史健対談】アドラー心理学の入門書が世界1800万部を突破し、10年以上売れ続ける納得の理由とは?
最後に勝つ投資術 【実践バイブル】
【ゴールドマン・サックスの元トレーダーが教える】なぜあなたの持ち株は上がらないのか?「万年割安株」をつかむ人の残念な特徴・ワースト1
中学受験 大逆転の志望校選びと過去問対策
合格率80%でも落ちる子の共通点…「当日にピークを持ってこられない」親の勘違い







