女子高等師範学校から始まったお茶の水女子大学は、関東大震災の後、東京メトロ茗荷谷駅に近い大塚キャンパスに移転した。幼稚園から小中高まで、附属校はすべて大学と同じ敷地内にある。いち早く実現した30人学級の少人数教育、長時間掛けて仕上げる自主研究など、共学校である附属中学校の特徴ある教育についてお話をうかがった。

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