
2023.5.31
首都圏「中高一貫校」、23年注目の新校長人事【男女別学校編】
2023年4月から首都圏の中高一貫校で新たに就任した校長について、その経歴も踏まえながら見ていきたい。今回は、男女別学校を取り上げる。教頭や副校長からの内部昇格が多いものの、公立高校校長経験者なども見られる。中高OBOG新校長からのあふれ…
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2023.5.31
2023年4月から首都圏の中高一貫校で新たに就任した校長について、その経歴も踏まえながら見ていきたい。今回は、男女別学校を取り上げる。教頭や副校長からの内部昇格が多いものの、公立高校校長経験者なども見られる。中高OBOG新校長からのあふれ…
2023.5.24
全国屈指の難関進学校である東大寺学園で渉外部長としても幅広く活動してきた数学科教員が、定年退職後、さいたま市で個別指導塾を開いて痛感したこと、それは目に見えて衰弱している公立小中校の実態と、共働きが一般的になってきた家庭での教育力…
2023.5.19
連載「2030年の公立進学校」。東京、北海道、北関東に続き、4回目となる今回は、南関東にある首都圏3県について見ていこう。東京と神奈川・埼玉・千葉の3県で、日本の人口の3割を占めている。これら3県の公立進学校の勢いには、東京からの距離感が…
2023.4.27
大学入試改革の一環として、「高大接続」に焦点が当てられるようになってから8年ほどがたつ。この間、大学入学共通テストが実施され、私立大では非一般選抜試験の比率が高まるなど、大学入試は以前とは様変わりしている。高校側と大学側双方にメリ…
2023.4.19
平均的な出願数を考えると、20万円ほどの受験料が必要となる首都圏中学入試。多くの受験生を集め、少しでも優秀な生徒を確保したい私学の中には、1回分の受験料を支払えば、一般入試を何回でも受験できる“受け放題”プランを設けている学校も意外…
2023.4.3
小学校でも英語が必修化するなど、日本の学校での英語教育はここ数年内でも大きく変化している。日本にも英国の私立寄宿学校であるパブリックスクールが、次々と進出している。英語科のネイティブ教員としてキャリアを積み、マレーシアでは現地校設…
2023.3.31
短期集中連載「2030年の公立進学校」。東京、北海道に続き、3回目となる今回は、北関東3県について見ていこう。茨城・栃木・群馬の人口を合わせると、埼玉と千葉の間くらいの規模となる。公立進学校のあり方は「三県三様」で大きく分かれた。それぞ…
2023.3.2
短期集中連載「2030年の公立進学校」。東京に続き、2回目となる今回は北海道を見ていく。広大な面積に、東京の公立校よりも多い200超の全日制高校と二つの中等教育学校がある。市町村の85%が過疎に悩まされている北海道で、札幌市周辺への一極集中…
2023.2.24
2023年の首都圏中学入試は、少子化の進展にもかかわらず、さらに競争が激化した。全国平均では公立中学校以外への進学率は7%強にすぎないが、東京は25%と圧倒的に高い。東京都教育委員会は、都立高校の未来をどのように描いているのだろうか。
2023.2.21
2023年の首都圏中学入試が終わった。コロナ下で3回目の開催となったのにもかかわらず、2月1日午前の受験者数が前年比2.6%も増加するなど、20年ぶりといっていい空前のにぎわいを見せた。どのような状況だったのか、改めて振り返ってみよう。
2023.2.1
桐朋といえば、「規律ある自由」な校風で知られる。戦前は軍人の子弟を預かる学校だったこともあり、戦後、その存続も危ぶまれた。東京文理科大(現・筑波大)学長から転じた務台理作校長の下で、現在の学校文化の基礎が育まれ、現在につながってい…
2023.1.31
中堅・中位校を中心に、男子受験生と女子受験生に分けて2月1日からの東京・神奈川の一般入試についてこれまで見てきた。今回は、入試直前の難関・上位校の出願状況を中心に2023年入試の特徴を考えてみたい。
2023.1.27
多摩地区の私立中高一貫校の中で、男子進学校として孤高を保っている桐朋。広大なグラウンドと設備の充実した校舎を持つ抜群の学習環境に、人気の部活動もそろう。理系男子にとっての居心地のよさが評価されてきたのか、2023年入試ではその人気が復…
2023.1.25
前回は男子受験生編をお届けしたが、今回は女子受験生編となる。2月1日から始まる東京・神奈川の一般入試について、12月実施の四模試の志望者数増減を元に中堅・中位校を中心に、人気の入試について見ていきたい。
2023.1.24
1月の埼玉・千葉入試がおおむね終了し、2月1日から始まる東京・神奈川の一般入試が近づいてきた。昨年に続き史上最大級の受験生が参加する首都圏について、中堅・中位校を中心に、12月実施の四模試の志望者数増減を元に見ていきたい。今回は男子受…
2023.1.19
学校で起こるトラブルは、“加害”や“被害”の事実認定が難しい。学校がいじめの認定にちゅうちょしがちな理由の一つでもある。第三者からの証言も学校に「聞き間違い」と判断されてしまった場合、心に痛を負った生徒やその保護者は、いじめ問題解…
2023.1.18
東洋英和女学院には音楽があふれている。校内には各教室など25台ものピアノとオルガンが置かれ、本格的なパイプオルガンがある中高一貫校というのも珍しい。お父さん方も混声合唱で、娘と一緒に舞台に上がる機会がある。部活動でも、ミュージカルを…
2023.1.17
1月10日の埼玉に続き、20日からは千葉の中学一般入試が始まる。2022年は新型コロナウイルスのオミクロン株が蔓延(まんえん)する第6波の最中だったが、23年は第8波の渦中での入試となる。好調の埼玉と比べて、千葉はどこまでコロナ禍以前の受験者…
2023.1.12
短期集中連載「2030年の大学入試」。第7回の今回は、3回目となる大学入学共通テストについて考えてみたい。これまで、「偏差値」の無力化が進み(第3回)、「ボーダーフリー」化が進むこれからの大学入試(第5回)の姿を見ながら、「良い大学とは何…
2023.1.11
六本木にある唯一の中高一貫校「東洋英和女学院」は、メソジスト派のミッションスクールで、麻布中学校・高等学校の母体ともなる1884年創立の伝統校だ。2023年入試で人気が急上昇している理由について、中学部の石澤友康部長(校長)に伺った。
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